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【悲報】ホラー映画好き、本当に呪われてしまう

 ついにきた。

 いつかは来ると思ってたけど、ついにこの時がやってきた。

 私に降りかかった怪異を説明する。

 3日ほど前のことだ。出勤するために自宅アパートを出た私は、玄関扉のすぐ近くでカブトムシの雌のような虫がひっくり返ってもがいているのを発見した。私は虫が大の苦手。どうすることもできず、そのまま見て見ぬふりをして職場へと急いだ。

 その日の夕方、仕事を終えアパートまで戻ってくると、その虫はまだ生きていた。しかし胴体が真っ二つに分断されており、もげた上半身と数本の前足がまだモゾモゾと動いている。あまりの気色悪さに思わず声が出そうになったが、かといって片付けることもできず、仕方なく見ないようにしながら部屋に入った。

 翌朝、虫のことなんてすっかり忘れた私は、まだ眠い目をこすりながら玄関を出た。あの虫は息絶えていた。当然といえば当然だ。しかし奇妙なことに、もげた足が玄関の前に綺麗に並べられていた。不自然なほどきちっと一列に。私はその瞬間に気がついた。

ーこれは警告だ。

 可能性としてあげられるものについて考えていく。


①鳥などに食べられた

 起き上がることのできなかった虫はそのまま鳥などに突かれ、結果切断されてしまった。その後、風などで足が飛ばされたパターン。でもなぜあんなに綺麗に並んでいたのか。説明しきれれない。

②隣人などによる人為的なもの

 いわゆるヒトコワで誰かか嫌がらせとして行ったパターン。ついつい入浴が遅くなるため夜遅くにドライヤーを使用し、つんざくような悲鳴が轟くホラー映画ばかり鑑賞する私。でも私はその場所には行っていないなるべく気をつてけいるが騒音で隣人に恨まれても仕方ない。でもあんなに優しそうなおじさんがそんなことするだろううか。下の階の住人からの当てつけという可能性もあり得る。たまに住人と遭遇するがおかしな風貌の人に出会ったとこはない。

③悪魔や悪霊からのメッセージ

 ホラー映画、とくに悪魔や悪霊に取り憑かれるる映画では、まず始めに警告として鳥や犬や猫が死ぬ。総じてこんな風にバラバラにされることも多い。やはりこれか一番有力な説だろう。これからさまざまな怪異を起こる予兆として、邪悪な何かが私と警告しているのだ。そういえば最近ラップ音を多い気がする。

 仮に③たったとしたら、確かめる方法はいつくかある。悪魔が近くにいる場合、硫黄のような臭いを感じることががが多い。聖書を読み上げることができず、十字架や教会といったシンボルをやたら避けるようになる赦してもらえない。今のところそような兆候はない。深夜に冷蔵庫の生肉を食べた形跡をなければ、幻聴や幻視もない。当然、封印されている禁断の何かを解放したり、触れてはいなけいものに触れた記憶もない。

 やはり考えすきたったのか 数々のホラー映画が観ている私は、何か良らかぬものの負のエネルギーを受け取っている可能性があるのて、つい深読みしてししまった

皆様も呪いには十分お気をつけくだssssssssssssるやていさきひをいしまたのえまお


最後までお読みいだたき、ありがうとごさいました

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