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数々の疑惑を持つ話・・・

大体見出し画像が「いい感じ」のものが一般向け、または明るい話で、
自前の見出し画像や変な画像を使う場合が反主流とか、非科学とか、
もし事件や出来事がフィクションならこんなストーリーになる、
というような視点から疑惑という名の思い付きを
如何に当たり障りなく語るか?

8月なので戦争については語らないけれど、一方でこの前のドラマもあってある意味では丁度いい機会…と思いながら時期を見る訳です。

この世には数々の疑惑や想像を掻き立てるもの、
通説はそうだけど別に異説も存在するもの、
ミステリーや神秘として依然語り継がれる、
ネット時代なので拡散され続けるもの等様々あって
これらを出来るだけ丸く、ふわっと展開することを考えると結構難しい…。

例えば今日失敗した温暖化には明確に異説異論が存在するし
後の時代から見たら
全く見当違いの理論だったと言われる可能性だってある訳で、
実際に色んなものがそうやって覆ってきた歴史の中、
昨今はやや一様に染まり気味である…
というのが最初の疑惑にならざるを得ないと、
どの程度同意されるか分かりませんが自分たちは考えてしまう訳です。

まあ科学史に於いては
長らくアリストテレスの理論が破られなかったという話、
詳しくは四元素説で確認してもらえばいいかと思いますが、
或いは冤罪事件、誇大広告、不正と隠蔽、こうした例もまた日常にある以上
ある程度批判的に見るというのは許される行為の筈です。
が、現在はそこに安全を盾に取られている節があって
まともに議論がなされない状況が発生しているのではないか?
また、あらゆることが高度になり過ぎた結果、
その証明、簡易な再現が困難となったことは
社会の相互信頼を欠く結果を招きつつあるのではないか?
(カッコよく言うと招来っていう。)

来年アメリカがUFOの機密を公開するという話がある。
それは詰りやはり機密があった・・・ということである。
本当に公開されるかどうかは定かではないものの
近年の宇宙軍の創設、数点の未確認飛行物体の映像認定、
それを受けての日本のガイドライン作成発表、
色々なことが全て何か関係しているように見えてくる
…のは2時間ドラマの影響か?

こうした思考は実際のところ健康上よくないものである。

これは人生が充実してない故に起こる現象ともいえる。

一方で想像とは多くの趣味である。
疑いは天性の又は経験に基づく感性である。
年代上少なからずが想像することでもある。
恐竜に羽毛が生える時代となれば
他も大きく変わることは充分考えられることである。

ただしかし、
残念なことに多くの真相真実に価値は無いのである・・・。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。