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周りくどく長ったるい文章を書くオタク。 アイドルという存在が苦手だったのにSixTON…

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周りくどく長ったるい文章を書くオタク。 アイドルという存在が苦手だったのにSixTONESに魅せられた人。Twitter民。

最近の記事

それでもやっぱり森本担への入場パス、もうちょっとおしゃれがよかった。

1.ありがとう、ごめんね、いただきますが言えること 2.自分よりも先に死ななそうなこと 3.自分の発言に責任を持てる人 はじめにSixTONESの沼落ちブログにて『次は森本慎太郎くんについての沼落ちを書きます!』などとほざいた割にそこから4つもブログ出しているらしい。 何の考えもなしに言ってみたはいいもののどう足掻いても森本担爆誕の経緯が言語化出来ず、誤魔化すために『森本慎太郎くんについて考える!』なんてブログを書いて「森本担になった経緯を教えろ!」と言っていただいた方に

    • 平凡な天才と、平凡な天才を演じた自担〜だが、情熱はある〜

      『たりないふたり』というユニットも『南海キャンデーズ』の「山里亮太」という芸人も『オードリー』の「若林正恭」という芸人も知っていた。 その知識はお茶の間以下だという自覚もあるほどだが、そんな人間でも熱のあるファンを持っているふたりだということの認識はあった。 このドラマはとにかく泥臭い。 踠き、苦しみ、妬み、嫌われ…【今この人たちは人気と技術と仕事が比例している】という事実だけが心の支えになるほどに、このドラマは綺麗でない。 きっとご本人は知られたくないと思うようなことがた

      • 平凡な自分に向ける泥臭い応援歌〜SixTONES『こっから』個人的解釈〜

        SixTONESが歌う綺麗な英詞も好きだけれど、手のひらから糸を吊るして思うがままに日本語を操るSixTONESが好き。 リズムだけが先行してしまうほどに心地よい韻の中にとんでもない熱の篭った日本語が隠れていると胸が疼く。 近々で言うと『人人人』なんてその類だが、その応用編とも言える『こっから』を耳にしてしまったらそんなの昇天ものだ。 ここの歌詞からもわかるがこの曲は日本人(日本語を母語とした人間)相手にした楽曲だと思っている。 日本に生まれることが平凡である、という前提。

        • シンタローが自担になった人が森本慎太郎くんについて考えているだけの話

          様々な先輩方をバックにつけて歌って踊っていた慎太郎くん。 周りのJrが恐る先輩のお膝に座っていた慎太郎くん。 小学生の時に高校生の取り巻きがいて守られてきた慎太郎くん。 年上後輩Jrに恐れられてきた慎太郎くん。 華やかなお仕事が増えるのと比例してお友達が減っていった慎太郎くん。 “人よりもお仕事が多い”という経験をしてからある時を境にお仕事が減っていった慎太郎くん。 そんな彼が末っ子として存在する SixTONESを愛おしいと思わないわけがなかろうが。 鉄腕DASHシンタ

        それでもやっぱり森本担への入場パス、もうちょっとおしゃれがよかった。

        • 平凡な天才と、平凡な天才を演じた自担〜だが、情熱はある〜

        • 平凡な自分に向ける泥臭い応援歌〜SixTONES『こっから』個人的解釈〜

        • シンタローが自担になった人が森本慎太郎くんについて考えているだけの話

          アイドルな彼らとずっと笑っている自担へ愛が溢れた話〜慣声の法則inDOME 4/15@京セラ〜

          皆さまこんにちは!えぽです。 前回、初めてのブログにもかかわらずとんでもなく長く面倒くさい文章で沼落ちの経緯を書かせていただきました↓。 そこで私は言ったのです。次の機会があるのであれば森本慎太郎さんが自担になるまでを書く、と。 いや書いているんです、実は。何人かの方々からありがたいことに読みたいと言っていただいて気持ち良くなって調子に乗って書いてはいるものの、今回どうしてもこのことを書かずにはいられなくて。 もし良ければ今回もお付き合いいただければ幸いでございます。

          アイドルな彼らとずっと笑っている自担へ愛が溢れた話〜慣声の法則inDOME 4/15@京セラ〜

          アイドルという存在が苦手だった人間が SixTONESに魅惑された話

          ※アイドルに深く触れてこなかった人間の偏見が大いに含まれているため、気分を害す可能性があります。ご注意ください。※ はじめに“アイドル”という存在が苦手だった。 キラキラとした容姿や衣装、ステージ、スマートでファンを喜ばせるような言動。その言動全てが偽りで、偽りを与えられた瞬間まるで水を得た魚のように騒ぐファンを裏で蔑んでいるのではないかと思っていた。 そんなもはや完璧以上なのではないかとも思われる姿を世間から求められ、それを軽々と当たり前のようにやって見せる存在を応援でき

          アイドルという存在が苦手だった人間が SixTONESに魅惑された話