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サッカー少年の夢を実現するには?

桜の花が咲き始め
気持ちがふわりふわりと浮き立つ季節、
春ってやっぱり良いなあ、、

という優美な思いに浸りたい。
テレビをつけず、ネットニュースを見ずに
家の中で過ごすのならば
可能かもしれない。

子供は休校のため家でゴロゴロ。
私もいつも以上に手洗い、消毒、マスクの着用。
誰がいつ対象者になってもおかしくないという
緊張感。

家庭の場以外にも、仕事や公的な場で
沢山の努力を尽くしてくださっている方々が
いらっしゃるので目を塞ぐわけないはいかないが
ちょっとの間だけ現実逃避をしようと思う。
(すみません。)

ジュニアサッカー。
今の状況なんて頭の片隅にも思い浮かばなかった年末
テレビで全日本U12サッカー選手権大会の決勝戦を見ました。

両チームとも素晴らしい戦いで、
勝ち負けがつくものの選手、ベンチにいるメンバー、応援しておられたご家族など、全ての方のお力があってこそでしょう!
想像しただけで涙がでます、、!!

ええと、上記のようなスペシャルな子供でない
我が子ですが、、。
お正月にはサッカーの神様として(球技の神様かな?)
名高い京都の『白峰神宮』にお参りに行き、
『プロサッカー選手になれますように』と書いておりました。

そうか、、やっぱりサッカー選手を夢見ているんだ。
じゃあもっとボール蹴れば良いのに、、
(時間はいくらでもある。)
録画した試合見れば?とか、、
(時間はいくらでもある。)
親は色々思っちゃうのです。

今時のサッカーの指導方法論は
『親は応援するだけで良い』
『サッカーの勉強はしなくて良い』
とのことですが、、

それって、いわゆる地頭の良い子供だけじゃない??

『プロサッカー選手になる』
と夢を抱いてる少年がいるとして、
A君は毎日時間かあればボールを蹴っています。
B君は海外リーグの試合を一生懸命みています。
C君はチームの練習は行きますが休みの日はゴロゴロしています。
もしくはA君+B君の要素をどちらも、
A君+C君のどちらも、
B君+C君のどちらも、、、

目標が一緒でも手段と意欲がこんなに違うのはナゼ?
これは目標に向かう方法論を知っているか知っていないかの違いでは??
方法論がむくむくと勝手に沸き上がってくる賢い子達沸き上がる意欲を継続出来る子達は良いと思う。
そうでない場合はコーチから、親から、友達から、
良いと言われた事を受け入れて頑張るしかないのでは??

結局、人から言われた事を素直に受け入れて
頑張れるかどうか、なのかな、、?

能力があるなしは関係なく
夢に向かって頑張る過程が大事なのであり
何かを一生懸命頑張った人は、
夢破れても必ず他の道が開けると思う。
(大人視点の意見ですが、、。)

諦めたらそこで終わり。
夢を抱くのは自由!!

夢に向かう過程をがむしゃらに
頑張ってほしい!!!