前日はアブサント55を飲んで寝た。zzz 私はトボトボと、何だか薄暗い、陰気臭い中華料理店から出て、繁盛期の商店街を駅の方向へ向かって歩いていた。 駅の改札前には、凄い行列が出来、看板係が列の尾を知らせている。 疲れた人や通行人に何故かチラチラ見られたり、、目を合わせたり、どうにか改札をSuicaで入って私は小走りでエスカレーターを駆け上がった。 駅構内はイヤな薄暗さで、街の病院にでもいるかの様な、精神的配慮が欠けている風景が広がっている。どういう訳かエスカレーターば
今回は、コーヒーミルをカリタ社のダイヤミル から、ラッキーコーヒーマシン社のLUCKY LM-400を迎えた事によって、業務用手挽きミルと業務用電動ミルの明らかな違いが体感出来たので、そのお話しです。 そもそも私はダイヤミル が好きで、何となく使っていました。しかし、2杯分、3杯分と珈琲豆を挽く作業を手挽きミルで何回も繰り返していると、段々と億劫に心が支配されて行きました。 一回の豆挽きで、2杯分の豆を挽く時大体5分間掛かります。勿論、その間右腕のヘンな所に力を入れてしま
私は2年前、ずっと悪かった耳の聴力を良くしようと、とある大学病院で鼓室形成術をしました。 その時の手術は2、3時間程で終わると主治医から伝えられていましたが、実際、全身麻酔の効果が切れた時に、看護婦から9時間と大分掛かってしまった事を伝えられました。 麻酔から覚醒した直後、と言うのは手術台の上でだったが、喉に異変が感じられ、一瞬歌っている自分が頭の中に現れました。 次の瞬間目が覚めて、看護婦に 『手術自体は成功しましたが、体の方が今非常に危険な状態です。酸素を注入する管を口
片田舎の農道で、もう直ぐ日が暮れようとしていた夕空の中を急いで家に帰ろうと半ば焦りながら歩いていると、、後ろから声を掛けて来る男がいた。 そいつの服装は、何も気取らない中年男性の私服のそれと言った感じで、どう言う訳でこんな田舎の農道で何度も話しかけて来るのか分からないが、私も初めに相槌を打ってしまったものだから途中で話を切り上げる訳にもいかずに話を聞いているのだが、辺りがとても暗くなって来た。 田舎の夜道は街灯が無く、日が暮れたら終わりだ。 そんな中私は『少し待って下さ
コレは、ある時悪夢を観て、気持ち悪い寝汗と神経が擦り減ってる時に、この記憶を書き残しておかなければならない!と、奮起させて、Windows98にそのまま書いた文章である。今さっき見た、世にも恐ろしい悪夢をここに紹介する。 就寝前、目を瞑って寝る事丈を意識して脱力していたが、どうも昔のイライラした事や、納得出来なかった事、理不尽だと思った事を幾つも思い出していて、最終的には祖父への怒りに変わっていた。それは、私が所有している「蔵書の数が余りにも多いから、捨てろ」と、云われた時
とあるVtuberのさんのTwitterアカウントのプロフィールから、このアプリを知り、始めてみようと思いました! ここでは、色々と私の長文を主に載せて行こうと思っております。 宜しくお願い致します。