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はじめてのおうちモンテッソーリ:北川真理子(著)

妊娠3ヶ月に入った。
先週ひどかったつわりが、今週に入ってから少しずつ、良くなってきた!
最近は健康的にごはんを食べれるようになって、何より嬉しい。食事の話は、また別の記事で書きたいと思う。

最近、北川真理子さんの本

はじめてのおうちモンテッソーリ

を読んだ!

モンテッソーリ教育って、最近話題だけど、どんな教育なんだろう!

と思って、何冊か読んでみたんだけど、これが1番分かりやすくて「なるほど!」と思えた☺️


モンテッソーリ教育とは、

「子どもが自分で育つ力を信じる」教育
「大人が子どもに教えない」教育

のことを言う。

大人が子どもの世話をして、なんでもアドバイスするのではなく、子どもが自然に成長するのを見守る教育

と私は思った😊


なるほどなぁ〜と思ったのは、子どもに対して「先回りして気を利かせない」ということ。

先回りは子どもの成長するチャンスを奪うのだ。

例えば、先に段差があるとき、段差があることを伝えるのではなく、段差で転ばないように手を差し伸べることが大事なんだとか。


なんでもお世話したり、なんでも教えてたら、子どもが自分自身で気づいたり、試したり、挑戦する機会を奪っているようなもん。

この本を読んでなかったら、絶対に、世話焼きの母になってたと思う😂心配症なもんで😂


モンテッソーリ教育をすることで、自立心、自己肯定感、チャレンジ力、思いやり、自分で課題を見つける力、など目に見えない心を育てることができる🍀


教育って、学ばなければ、自分の親にされたことをそのままやってしまう。

何事もまっさらな気持ちで学ぶことって、大切だなぁと感じた
😁


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