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【インタビュー】First week interviews vol.1

新入社員が入社して、3ヶ月が経過しました。それぞれの企業でも研修を受けたり、実務に取り組んでいる方もいるでしょう。

エンビジョンの新入社員は研修の真っ最中!様々な研修を受講している2人にそれぞれ、入社から1週間後にインタビューを行いました。

インタビュイー:さとうゆきの
インタビュアー:K


これまでのこと

ーどんな学生生活を過ごされましたか?

私は芸術大学に在籍していました。在籍中は「コト・モノ・情報」を通じたデザインによる課題解決に取り組んでいました。大部分の授業がグループワークが多く、チームメンバーと日々、地域やコミュニケーションが抱える課題に取り組み、深夜まで解決策を議論していました。
また、課外活動においては、イベントの企画立案や音響操作、ラジオ番組のMCなど、魅力的な活動に幅広く参加し、充実した学生生活を過ごしていました。

大学でイベントがあるときは、よく公開収録ラジオのMCをしていました。


ーエンビジョンに入社したきっかけを教えてください。

大学のキャリアサポート課でよく相談していた職員の方から「さとうさんにぴったりの会社から求人が出ていますよ!」とお勧めいただいたことがきっかけです。コーポレートサイトで掲げているミッションを拝見した時、私が描いていた新しい発想で課題にアプローチすることで「未来を良くしたいという前向きな想いが共鳴しあう世界」という理想に合致する可能性を感じ、入社を志望しました。面接でも自身の理想をお話しさせていただいたのですが、そこで大変共感していただいたのが印象的でした。


入社して1週間時点の感想

ー入社して1週間、実際いかがでしたか?

「素敵なオフィスで尊敬する先輩たちと共に過ごす時間が楽しい!」というのが、私の率直な感想です(笑)。最初の1週間ということもあり、未経験の業務研修や社会人としての責任感、日々進化する価値観に追いつくために奮闘しましたが、メンバーの皆さんが温かく受け入れてくれたおかげで、楽しく過ごすことができました。


ー具体的に印象に残っている研修はなんですか?

「エンビジョンのお仕事紹介」では、envision DRIVENにおける御坊市のプロモーションに関して、より詳細な説明を受けた結果、その理解が一層深まりました。これが自身の将来的な職務にも密接に関連しており、今後の業務展開に対する期待が高まっています。

「外部研修」では、他企業の新入社員と共にカリキュラムを受講します。この研修では発言が重視されるカリキュラムが組まれており、話の理解力や発言の瞬発力が試されると感じています。他社の社員との交流により、社内環境では得られない様々な学びがあります。また、語彙力や表現力の向上にも寄与しています。


これからのこと

ーこれからやってみたいことを教えてください。

私は大学時代より、日常的に様々な事象の因果関係や人間の思考パターンを分析することを日課としています。この俯瞰的視野を活用し、日常生活に潜む様々な課題を解明したいと考えています。問題の核心に対してクリエイティブを用いてアプローチすることにより、一つの小さな変化が波紋のように広がり、社会全体がポジティブな方向への進化を実現させたいと考えております。その小さな変化のきっかけを生み出したいんです。


ー最後に一言!

私たちの生活には無数の因果関係が存在し、ひとつの小さな変化が大きな影響を与えることがあります。特に現代においては、ソーシャルメディアなどの新たなコミュニケーション手段が急速に発展・普及しており、その影響が日々増大していると実感されます。この速度を前向きに捉え、エンビジョンのクリエイティブを広く伝えることにより、「未来を良くしたいという前向きな想いが共鳴しあう世界」が広がることを促進する行動を創出したいと思います。


歓迎会を開催!

最初の1週間の最後に歓迎会を開催しました。

ーオフィスでの飲み会で、メンバーとコミュニケーションを取れる機会だったかと思いますがいかがでしたか?

普段の業務中のオフィスと異なる環境で先輩方と対話できたことは、非常に有意義な時間でした。入社後の一週間は新社会人としての日々に追われ、歓迎会での美味しい料理に心から感動し、ようやくリラックスできました。その時の経験が現在も研修への活力となっています!


おわりに

今回は新入社員のさとうさんにインタビューを行いました。自身が描く理想の世界を目指して、様々な課題への取り組みを期待しています!


当社では課題のヒアリングから、適切な解決方法のご提案、アウトプットのクォリティ担保まで一貫して行っています。是非こちらからお問い合わせください。


●インタビュイー:さとうゆきの
●インタビュアー・編集:K
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