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意見を否定することは、人格を否定することではない

皆さん、こんばんわ。N氏です。
実は次の会社も決まりそうです。どこかのタイミングでしっかり報告できれば嬉しいです!

今回は、コミュニケーションでありがちなことについてお話しできればと思います。

意見を否定されるとは

自分の意見を否定されたらどんな気持ちになりますか。相手の言い方にもよりますが、結構落ち込んでしまいますかもです。ただ、意見を否定する=自分を否定する訳ではないということを頭に入れて欲しいなと思います。

自分が否定されている訳ではなく、意見が否定されているだけ

まさにこういうことです。私自身が外資系の企業にいたせいか、結構なんの気になしに「その意見って有用なのでしょうか」とか言ってしまったりするんですよね。昔はそこから意見の発展があったのですが、今の日系企業に移ってからは、意外とそこで議論止まってしまったりして・・・

ちょっとした時に言われた話

そんなことがありつつ、この前言われたのが、「あの時否定されて本当に嫌いになった」ということです。あ、今ではこの同僚とはかなり仲良いですよ!

ただこの同僚はあの時、自分自身を否定されたと思ったようなのです。あくまでも否定したのは意見の方という認識だったので、すごい驚きました。

驚いたと同時に、相手の気持ちまで考えて発言する必要があるのだなと感じている次第です。

大切なのはアフターフォロー

とはいえ、意見を闘わせないと良いアイデアなんて浮かんできませんので、議論した後のアフターフォローが大切なのではないかなと思います。その同僚に関しても議論した後に、しっかりフォローしたおかげでその後は良好な関係を保てたという話だったので。

なので、アフターフォローをしっかりする前提で、議論は戦わせて良いアイデアを産み出しましょうね。

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