時間がない時は、子どもをお手本にしよう。

おはようございます。
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶ！ayakoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。

今日は、『寝坊』して・・・時間がないのです！
そんな時は、子どもをお手本にすればいい！！
結構時間的にやばいのですが・・・・それでも、noteを書きたいお年頃。

そもそも時間の概念がない人たち

子どもといると、
「急いでー！」
「早くしなさい！！」
「もう何度も言ってるでしょ！！！！」
「お願いだから・・・・」
と、子どもに急いでもらうように言葉をかけたことあると思うんですね。

いやぁー本当に子どもって生き物は、大人を焦らすのや、怒らすのが上手なんですよね。
こちらが焦ると、何かを始めたり、急いでいるのやらかしたりって。すぐにすぐ「動いてくれません」から、大人はイライラがつのる。

子どもの時間への概念って、整った『生活リズム』の中で生まれます。
毎日違う時間に起き、寝て、食事をしていると、『見通し』がとても立ちにくいのです。イレギュラーな日もありながらも、基本的にな生活習慣のなかで身につくと言われています。

見通しのない子どもをどうやってお手本にする？？

それは、時間の概念を越える　ということ・・・。
量子力学の世界では、時間のラインは何個もある（パラレル世界）
なので、焦っても　焦らなくても　『大丈夫』と思っていれば、『大丈夫』ですし、『大丈夫』と思ってなければ『大丈夫』ではないのです。

だから、子どもが時間への概念がないうちは・・・・
大体大丈夫です。
周りがゆるしてくれたりしませんか？？（子どもがいるから、時間どおりにはならないよねって・）
大人が焦っても、怒っても、困っても。
子どもは、全く平然としてますので、『大丈夫』な結果がやってくるでしょう。

ただ、何にもしなくてもいい。
ということではなくて、だから大人側も『大丈夫』という気持ちになるように『見通し』が必要ですね。

目の前の子がどうやったら、動くのか？？
よくみて、よく聞いて、よく感じる。
必要があります。それは、子どもと自分と両方にしてあげましょう。

子ども側だけに気を取られることなく、自分の心もまなざしてあげるという視点です。

時間がない時こそ・・・
『今一番やりたいこと』をやるのです。
子どもが、『今』しかないです。
そして、どれだけ『急いで』言葉をかけても一緒に困ってくれませんし、すごく急ぐということはしないでしょう。（大人のようには・・・・）
だからこそ、そんな姿をお手本に。
時間ギリギリでも、私は私を大事にしたいと思います。
そんな中で最善を尽くす。それでいいじゃん。（無責任に）

そうすると、案外。
間に合ってしまうものです。（経験談）
さて、今日はどうでしょうか？？
安心して、時間と仲良く過ごしましょう。

新しい朝は希望の朝。
今日も素晴らしい１日が私たちを待っています。
いってらっしゃーい。
また明日！

想・遊・共・育ラボ〜みんな一緒に育ちあう〜

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