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思考と疲労の関係

とにかく体が疲れる、元気が出ない、という時。

睡眠不足や明らかな働きすぎは別として、「常に考えすぎている」ということはないでしょうか?

脳が常に何かを考えている。これも立派に(と言ったら変ですが)体の疲労として現れるのだそうですよ。

これを知ってからというもの、意識的に思考をストップさせる訓練を重ねています。訓練などという大それたものではありませんが。

ダラーんとソファに横になっていてもできる気軽な瞑想の一種だと思います。

コツは、「背後の自分」になりきることです。

とある感情や思考が湧いたとしましょう。

それを、良いも悪いも判断せず、背後からただジーっと感じている自分です。ただ、その自分に一致してみることです。

思考って、使う時は使うべきですが、大した解決策を生み出してくれなかったりするんですよね(笑)

なので、行き詰まったり、とくに何もしていないのに疲れるなあ〜と思ったら、この「一瞬瞑想」をチョコチョコ繰り返すようにしています。

なかなか良いですよ。

無駄に疲れなくなったような気がいたします。

ちなみにスピリチュアル 的視点から言いますと、この「背後に鎮座している自分」こそが本当の自分、神なる自分なのだそうですよ。

この瞑想繰り返しているうちに、もしかしたら涅槃に達することができるかも知れません、よ?

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