en.to【シェアハウス入居者募集開始!】

地域内外の人が立場を超えて交流でき、循環していく拠点「en.to」。 シェアハウスの…

en.to【シェアハウス入居者募集開始!】

地域内外の人が立場を超えて交流でき、循環していく拠点「en.to」。 シェアハウスの暮らしの様子や、イベントレポートを投稿していきます。 2月からシェアハウスの入居者募集開始!

マガジン

  • まなぶ

    • 69本

    塩尻市では、地域創生について学んだり、地域課題の解決を考えたりする、さまざまなイベントやセミナーなどを開催しています。スキルアップを図れる上、塩尻のことをより深く知ることができます。オンラインで参加できるものも多いので、ぜひのぞいてみてください。

  • かかわる

    • 88本

    「何か地域に関わってみたい」という方にピッタリのイベントや、コミュニティが、塩尻市にはいくつかあります。まずは気軽に関わってみてはいかがですか?

  • 滞在型交流拠点 en.to

    • 13本

    地域内外の人が立場を超えて交流でき、循環していく拠点「en.to」。 シェアハウスの暮らしの様子や、イベントレポートを投稿していきます。 Instgram: https://www.instagram.com/en.to_sio/ HP: https://entocfinfo.wixsite.com/ento

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シェアハウス入居者募集開始します!

長野県塩尻市大門商店街の中にある旧ギフトショップ。 元々は1日に300万円の売上があるギフトショップで大門商店街の象徴的な存在だったが、次第に業績が低迷する中でオーナーである高橋さんの体調が悪化、店を閉めて10数年が経過。 この旧ギフトショップを地元の方や移住者、行政に地元企業、関係人口や初めて塩尻を訪れる方などが、立場を超えて交流でき、循環していく拠点を作っています。 そして、まずは中〜長期的に地域で生活ができる拠点として「シェアハウス」を建設。ついに、入居者を募集で

    • 【 en.to "元"住人インタビュー 】住んでみて、どうだった? #01にっしー

      気がつけば7月も半ば…! 長野県とはいえ、暑い日が続いています。 en.toに住むみんなはどんなふうに過ごしてるかな? さて、en.toがオープンしてから数ヶ月。 毎日いろいろな人が訪れてくれています。 でも、出会いもあれば、別れもあるのがシェアハウス。 せっかくen.toに住んでくれたのに ただお別れするのはもったいないし、さみしいよ! ということで、このen.toからすでに退去した「元」住人たちに お話しを聞いてみることに。 実際住んでみて、どうだった? よか

      • 【en.toイベントレポート】6月のシェアごはん

        こんにちは! ようやく梅雨らしい気候になってきました。 塩尻は意外に気温が高いな〜という感じ。 でもなんとなくカラッとしていて、スッキリ過ごせています。 さて今回は6月に行われた恒例イベント【シェアごはん】について レポートしていきます! 今回もたくさんの方にお越しいただいて、 とても盛り上がったみたいですよ♪ 今回のシェアごはんは”Welcome Party”! そうなんです。 今回のシェアごはんは、いつもよりちょっとだけ特別。 というのも、en.to完成に向け

        • en.to滞在レポート⑤ 「総括」

          長野県塩尻市に訪れた目的、当初は「花束を作る練習をしたい」という目的でした。しかし、2月の時点で夏輝さんのお店はまだ未完成の状態。毎日、お花が触れるという状況ではありませんでした。それは、2月に長野を訪れる前からわかっていました。なかなかお花を束ねられない状況で自分は何をしに、長野県塩尻市に訪れるのか。目的が曖昧な状態で長野県塩尻市にたどり着きました。目的は曖昧であるが、長野県の人々や夏輝さんと関わることで何かを得ることはできるだろう。セレンディピティが起こるだろうという考え

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        記事

          en.to滞在レポート④ 「タカノバマルシェ出店〜一人でチャレンジ〜」

          マルシェ出店のきっかけは、夏輝さんの「何をしに長野に来たの?」一言にありました。この一言を発せられた瞬間、たしかに自分は何をしに長野県へ来たのだろうかと改めて考えさせられました。 9月頃、夏輝さんと初めて会った時に長野県へ行きたいと思った最初の動機は、純粋に「花束を作ることを練習したい」という気持ちでした。実際に、2月長野県を訪れました。まだ夏輝さんの店舗はなく、花を毎日触れるという状況ではありませんでした。花を触れない状況だったとしても、花屋として活動する夏輝さんを側で見て

          en.to滞在レポート④ 「タカノバマルシェ出店〜一人でチャレンジ〜」

          en.to滞在レポート③ 「起業イベント”Startup Weekend”への参加」

          Startup Weekendは夏輝さんのお誘いで参加することになりました。週末の3日間で行われる起業のイベントということしか認知しておらず、何をするのかよくわかっていませんでした。夏輝さんに聞いても、よく分からないとのことでした。何をするのだろうと楽しみの反面、不安や緊張感もありました。 実際に参加してみると、初日はアイデア出しとのことでした。私は、花屋から少し離れ、自分が高校生の頃から問題意識としている「トイレの問題」についてアイデアを提案することにしました。そのアイデア

          en.to滞在レポート③ 「起業イベント”Startup Weekend”への参加」

          en.to滞在レポート② 「花卉市場同行〜塩尻でのイベント出店」

          ・花卉市場同行  花卉市場は、愛媛県の花卉市場には訪れたことがありました。しかし、それは市場に訪れただけでとくに仕入れなどを行ったことはありませんでした。今回、大田市場の仕入れに同行し、初めて仕入れを経験することができました。仕入れをするにあたって、自分の中で決めているコンセプトがありました。それは、「バレンタイン」です。バレンタインをイメージして、チョコのスイートピーやチョコ抹茶のカーネーションなどの花を積極的に仕入れることに努めました。しかし、大田花卉市場の花の多種多量

          en.to滞在レポート② 「花卉市場同行〜塩尻でのイベント出店」

          en.to滞在レポート① 「愛媛の大学生の僕が、長野県塩尻市に来た経緯」

          まず、簡単に私の自己紹介をさせていただきます。私は、愛媛県の大学に通っている大学四年生、谷川愛斗と申します。花屋を目指しております。 私が、長野県塩尻市に訪れることになったきっかけは、「旅と花束」をコンセプトとして活動している相徳夏輝さんとの出会いにあります。夏輝さんの存在を初めて知ったきっかけは、母親から「香川県でおもしろいお花屋さんが報道されているよ」との連絡を受け、送られてきた記事を拝見したことにあります。最初に受けた印象は、とても面白いことをしている人だ、と思ったと同

          en.to滞在レポート① 「愛媛の大学生の僕が、長野県塩尻市に来た経緯」

          中庭に芝生を敷いてコミュニティスペースにします!

          en.to管理人のなっちゃんです! シェアハウスの建設も終わりが見えてきました。残すは壁塗りと掃除だけ。3月には全部屋がOPEN予定です。 みんなで埃まみれになって掃除をしたり、DIYしたり。たくさんの思い出と共に、en.toプロジェクトはひと段落を迎えようとしています。 しかし!シェアハウスに注目しすぎて、みんな忘れちゃってる場所があります! それは、「中庭」。 en.toには約140平米もの大きさがある中庭スペースがあるのですが、現在は土が撒かれているだけ。 粘

          中庭に芝生を敷いてコミュニティスペースにします!

          en.to管理人からのメッセージ

          ”やってみたい”を”やってみる”に変えれる場所に。 花屋として独立して早や1年。振り返ると、小さなチャレンジの連続だった。 行動力があると言われるが、あまり自覚はない。 小さな一歩が次の一歩を生み、気づけば駆け足になっていった感覚。 いつかやってみたいなと思っていたことを、少しずつやってみた。 「類は友を呼ぶ」 おそらく、この一年で最も多用し、意味を自覚したことわざだ。 何かを始めるには勇気がいる。 初めて花を売る日の前日、不安で全然寝れなかった。 売れなか