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タスク管理GTDを学んでみての変化

どうも、サラリーマンコーチの遠藤(通称:えんさん)です。

昨日のコーチング活用研究会さっくりプランの定例イベントは「タスク管理GTD」でした。

毎回、楽しいだけでなく深く学び合える仲間に感謝です。

コーチング活用研究会の仲間たち

今回は代表のめがちゃん主催で、先月のイベントの時に多数決で決まった今回のタスク管理GTD。

タスクを忘れないために自分にどんな質問をするか?を考えてシェアすることで質問の引き出しが増えたり、それぞれがどんなタスク管理をしているか(何で管理してるかも含めて)をシェアして新しい管理方法があることを知ることができたりと、とても濃い時間になりました。

そんな僕ですが、イベントに参加していて気づいたことを記録として残しておこうと思い記事にしました。


タスク管理してない

イベントに参加して気づいたこと。それは会社の仕事以外、何かを使ってタスク管理をしていない。。。ということ。

スケジュール管理は妻と共有するためにもGoogleカレンダーを使っていますが、それ以外は何かリストにしたり消し込んだり進捗を確認したりはしていません。

考えてみると僕にもいろんなタスクがあるのに、です。
例えば↓↓

毎週月曜日の18時に配信しているYouTube「めがちゃんとえんさんの縁側トーク」の編集からアップまで。

毎週末にアップしている「コーチングの視点で読んで紹介する\えんさんの今週の1冊/」のマガジン作成。

それ以外にも家のこと(多すぎるので家事全般でまとめます)とか労働組合のこととか、やることはたくさんあります。

「あれもせな、これもせな」が多すぎてイライラすることも多々。

でも、不思議と「忘れてた」という記憶はほとんどありません。

「タスク管理せずに日常生活が成り立ってんの!?」と思われる方が多いと思いますが、成り立ってるんですよ、これが。

タスク管理なしが成り立つ理由

なぜ成り立つんだろう?と考えていると、僕の性格が理由でした。

僕の性格の1つ「心配性」です。

「できなかったらどうしよう?」と思うぐらいに予定は詰め込まない。

「間に合わなかったらどうしよう?」と思いたくないのでさっさと済ませる。

「どうしよう?」が常に頭の片隅にあるので忘れない。

昨日のイベントの時も思ったのですが、この記事を書いてて更に思いました。

あ~自分が嫌になってきた。この性格のせいで人生損してる。

タスク管理をしていたらもっと効率的に予定を入れられるので楽しいことを増やせるし、忘れてもタスクを確認すれば思い出せるから心配し続けなくても済むのに。

人生をもっと充実させるチャンスを自ら放棄しているようなもんです。

よし、タスク管理しよう

テンションが下がりながらイベントのブレイクアウトルームで「心配性だから~」とつぶやいたら、コーチ仲間から別の視点での言葉をいただきました。

「えんさん、それ忘れないのはタスクじゃなくてルーティンになってるからじゃない?」

そう言われると確かにルーティンになってるかも。

「いつやる」「こうなったらやる」が決まっていることが多いからタスクとして管理しなくても大丈夫な状態になっています。

じゃあタスクってなんだ?

というところから考え直して、これからはタスク管理をしていきます。

少し話は早いですが、来年2025年は僕にとって活動を広げるだけでなく狭めていくこともある年。

「立つ鳥跡を濁さず」「終わり良ければ総て良し」という言葉の通り、タスクをハッキリさせて、しっかり管理していきます。

昨日のイベントではたくさんの質問を手に入れることもできたし、管理方法を知ることもできました。

個別に「こういうのもあるよ」とイベント後にリンクを送って下さった方もいて、改めてコーチング活用研究会ってあたたかい場所だしあたたかい人が集まる場所だな~と幸せに感じました。

皆さんはタスク管理はどうされていますか?

ぜひ自分に合ったタスク管理をして楽しい人生を過ごしましょう。

と、これからタスク管理を始める僕が言うのも変ですが(笑)

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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様々なプランがありますが、さっくりプランとたっぷりプランは初月無料です。

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