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未来を叶え続ける人はタイミングを合わせるのが上手

質問です。
時間とはどんなものだと思いますか?


私はこれまで、婚活や恋愛や人生のお悩み相談をしてきて気がついたことがあります。

それは・・・

決断がはやい人は、その先の人生でどんどん「夢をかなえている」ということなのです。


早ければいいってものじゃないでしょ。
と、いう意見もありますよね。
でも、時間は有限ですからね、大事にうまく使いたいなと思うんです。

早く決断をして早く行動すれば結果が出るのも早いし、そのぶん早く修正改善してチャレンジすることを続けていれば、気づかないうちにぐんぐん前に進んでいるものです。

私は、タイミングはとても大切だと思っています。
例えば、スイッチを入れると扉が開く車庫のように、タイミングはスイッチのようなものだと思うのです。

なにかを伝える時にも相手に届くタイミング、物事も動き出すタイミングがあるんです。それを見誤らないように相手を知ることは大切です。
それをしな人に限って、今はやりたくない。今じゃない気がする。と迷って結果的に自分のエゴを優先します。

決断が早い人は、タイミングを逃しません。
自分の軸があるから判断に迷いがありません。

誰でも、新しいことやはじめての体験は不安なものです。
でも、その「不安」は、どこからきているのでしょう?

失敗したらどうしよう?
変な人だったらどうしよう?
またうまくいかなかったらどうしよう?
その不安の出所は、自分の内側にあるものです。


意識したことは現実になります。
自分は映写機で、目の前の現実はスクリーンに映し出された潜在意識の姿です。失敗や不安に焦点を当てていれば、それが目の前に現れます。

前に進むと決めて、不安を絶って行動すれば前に進みます。つまり決断です。多くの人は、決断しないで何とかしようとします。決めなきゃね。自分でうごかなきゃね、変わらないんですよ何にも。


ほとんどの場合、心配性な人は優しくて繊細な人です。
ほんとうは愛される人なのに、なぜか愛されにくくしています。
自分で・・・

不安だ、心配だ、どうしよう、たまたま嫌なことを言われたとしたら、きっとまたそうなる、と思います。その人を恨みます。
その結果、自分に起きなくても、周囲で嫌なことを見ます。
負の感情からは、負の現実しか生まれないのです。


自分の経験も踏まえて言えることは、多少の嫌なことや失敗は、誰にでもあるし、生きていればいろんなことが起きます。自分ではどうしようもないことの方が多いです。

だから、そういう時には「そういうこともあるさ」「しょうがない」と、流せる能力も時には必要だと思うんです。


無責任な言葉に聞えるかもしれませんが、「許す」という言葉の意味が近いです。自分も相手も許して、引きずらない。
やりたいことでできることを、どんどんやっていくこと。
反省はしても後悔はしないこと。

最初は馬力がいりますが、やっているうちに背中を押されるように、転がり始めます。なんでも、はじめは文句を言わずにただやってみることです。タイミングがあっていれば、楽に進むようになるし出会いも変わります。結果がみえるまでだまってやることです。

すぐには、自分になにも起きない人もいます。そういう人は、周囲の人に良いことが起きたり、よい話を人から聞いたりすることが多くなります。自分の外側から変わってくる人もいれば、自分から変化が始まる人もいます。だから、まず自分が大事なんです。


物事には、波があります。つまり、波動です。
いいこともそうでないことも、周囲を巻き込んで現実になります。


婚活では、「こんな人」「あんな人」と、お会いした人を悪く言う人がいますが、その人と引き合ったのは、やっぱり波動なんですよ。
マイナスではなくプラスに目を向けたら、プラスの波長の人が集まります。

結婚していく人は、「お会いした人は、いい人ばかりでした」と言います。
自分の感じかたで、現実は変わるのです。


同じ時間をどう生きるのか?!
時間は命。時間は生きています。有限です。

こんな良いところがある人と会いました。
今日は、天気が良くて気分がいい日だったな。
いい日は、自分で創れるんですよね。


できない自分を数えたり、人のダメなところを探す時間と、ちいさな幸せを数えて生きる時間のどちらを選びますか?
全ての条件がOKのピンポイントの理想の人を探し続けるのか、足りないところは補い合って、楽しく暮らせるようにふたりで倖せになれる方法を考えて少しずつやっていこうと、一日でも早くふたりで生きると決めるのか?

人生は選択の連続です。
同じ命の時間を、あなたならどう使いますか?

掬乃 ジュンコ

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