年末年始どうする？婚活
大晦日が駆け足でやってきました。
今年はどんな年でしたか？または、どんな年で終えますか？
私は、noteを書いています。
いつもの年末なら、ゆっくりと今年が終わり、静かに新しい年が始まるのですが、２０２３年は始まりと終わりが予想を超えてきました。まあ、いろいろ言っていますが、駆け込み報告や入会面談の予定がびっしり。
こういうことは、思った時がタイミングなのでね。動きが早いのはよいことです。何事もフットワークの軽さ、思考行動の柔軟さ、そしてタイミングの波を捕まえるのは、ひとつの才能だと思っています。
今年のうちに、準備をして新年からビュン！とスタートできますからね。
さて、年末年始の婚活。みなさんはどうしていますか？
もう大晦日なので年末のお話は、間に合いませんがまだ、できることはありますよ。一方でやらないほうがいいこともあります。
今日は、婚活中の申込・仮交際・真剣交際、これから婚活しようかな？という予備軍に分けて、カンタンに書きます。
まず、婚活中のかたは、年末年始のすごしかたは大切です。
１．申込み
お申込みは、年末よりも年明け３日以降にして効率よく。
仕事が休みになって、さあ！婚活しよう！という男性は多いもの。時間に余裕ができると、お相手検索をして申込をしたくなりますが、年末年始は相談所も休業します。所属相談所は通常通りでも、申込先が休業中なら申し込みの取次は新年の休業明けになります。申し込まれ側に、回答期限(通常２週間程度)がある場合は、時間のロスになり非効率です。
また例年、年末年始の長期休暇は、男女ともに婚活もお休みする傾向にあります。家族で過ごしたり、帰省や旅行などいつもと違う環境でリフレッシュする人が多いようです。サイトの様子をみていると、１月３日くらいから、ぼちぼち検索やお気に入りなどを見てみようかな、という感じです。
年末年始は、自分はどんな結婚生活を望んでいるのか見直したり、リフレッシュできるといいですね。
２．仮交際
年末に交際が始まった人、お見合い後のファーストデートがまだの人は長期休暇中のすごしかたは、とても大切になります。お相手はとても良い人なんだけど、気持ちがついていきません。と交際終了になるのもこの時期です。確かに、心を通わせる手前に会えない長期間会えないと、気持ちが盛り下がったり文字だけのやり取りは面倒に感じます。
対策は、仕事納めの後や翌日以降は、みんな時間に余裕ができるので、お茶や夜ご飯を短時間でもいいのでお誘いしましょう。帰省する場合は、お休みの間のどこかで、１０分でも１５分でも時間をあわせて、オンラインか電話でお話をするといいです。お正月の様子や年明けのお誘いなど簡単でOK。
要するに、声を聴く、顔を見て話す、これが大事。
お見合い時の振出しに戻らないようにすることが大切です。
毎日内容のないLINEをするよりも、１０分の電話のほうが効果的。
年末年始に会えない人は、年明け６日、７日、８日の３連休には会えるように調整を。初詣デートは、混雑を避けて２週目以降がおすすめ。
会えない間も、電話などでお話しできるように工夫を。
３．真剣交際
家族に交際をするチャンス。まだの人はこの機会にぜひ。
真剣交際中に帰省するから。と、お相手に連絡しない人はいないと思いますが、それぞれの家族の様子を知ってもらったり、結婚観や価値観のすり合わせなど落ち着いてゆっくり話せる機会です。
初詣やインテリアショップへ出かけると、ふたりの生活をイメージしやすいのでお勧めです。混雑を避けて、おうちデートもぜひ。
いろいろ書きましたが、それぞれの性格や交際の進み具合によっても、アドバイスは変わります。特に、ちょっと努力が必要なのは、交際初期のカップルだと思います。それほど仲良くなっていないけれど、ゼロでもない状況は、ちょっと頑張らないとせっかくのご縁が台無しになってしまいます。
まだそれほどでもないし、好きかどうかもわからないし、という気持ちもわかるけれど、せっかくまた会ってみたいなと思ったお相手、アイドリングが必要なのはお互いさまだから、ちょっと頑張ってみる。
この、ちょっとやってみよう！ができる人って、交際に進みやすいし成婚も早いものです。いつも見ていて思うのですが、相手の視点にたてると、婚活はとても楽なんですよね。
では、みなさま！よいお年をお迎えください。
来年は、ますます佳き年となりますように！！
Enppy.(エンピィー)
結婚カウンセラー ジュンコ
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