リアル更新日記~WEBライターで時給1000円以上を目指す~

この日記はリアルタイムで更新していく。目標の「時給1000円以上」を達成するための能力を、日記を書くことで高める。日々のリライトを基盤とし、最終的に目標の完遂と、日記の完成を目指す。

「リライトを楽しめる」ことを武器にする。そして記事作成を「小説の取材兼情報収集」という側面を持たせることで、心身のストレスを半分以下に抑える。

なぜ「小説の取材兼情報収集」という側面を持たせることで、心身のストレスを半減できるか。それは「道を歩いている」という実感につながるため。

例えば「ご飯を食べたい」と空っぽのお腹を抑えている人に、「スポッチャに行こう!」と誘っても苦痛でしかない。それが「ゲームをしよう!」であっても、大好きな恋人との「デート」でも、ご飯が食べられないなら、本当の空腹を抱えている人にとっては苦痛なだけだろう。

つまりは「目的地へと繫がる道を歩けているのか?」を自問するとよくわかる。自分がやっていることに実感として意味を感じられるとき、人はそれほど苦痛を感じない。

ただし、本来の目的とはズレた部分で道を歩いていると、人は途端に不安に陥る。

究極は「人生そのものを小説化」を目指す。生きていることそのものが「小説」になり、原稿用紙にペンをはしらせないでも、息をしているだけで勝手に小説づくりを脳内で行い、それを生きる行為にリンクさせてしまう。つまり自分の存在そのものが「小説」であり、そうなれば「書くという行為」も不要になるのかも知れない。

そうなれば脳が機能している限りは、私は小説家として「無敵の人生」を送れるようになるだろう。それは「売れる、売れない」ではなく、人が生きていく上での「無敵」。言い換えるならば、究極の「自己満足」。

また、「小説の取材兼情報収集」を意識することで、記事作成に客観性が生まれる。なぜ?

「小説の取材兼情報収集」という側面を持たせることで、記事作成の上での逃げ道を設けているからか?

例えば記事作成でクライアント様に怒られても、「いや、自分は小説家を目指しているし」と考えて避ける。

逆に小説が上手くいかない時は、「生活費を稼がないといけない」ということでWEBライティングに逃げる。


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