同じ死に対して、二人が持っている価値観
先日からプレイしていた、PS5用ソフト、「The Last of Us Part I」
クリアしました♪
クリアと言っても、PS4版でも2回プレイしているので、今回が3回目になる(笑)
1.名作はいつまで経っても名作
やはり、名作はいつまで経っても名作です。
ストーリーの解説は膨大な量になるので、YouTubeで「The Last of Us Part I」と検索してみてください♪
とっても面白い配信者たちが、たくさんゲーム配信しています。
もし良かったら、私の下手なゲーム配信見てね♪
クリア後の追加シナリオ、【LEFT BEHIND -残されたもの-】までやると、
エリーの過去や、
エリーがどういった気持ちで主人公のジョエルと旅をしていたのかが分かって、
泣いてしまいます(´;ω;`)
2.同じ死に対して、二人が持っている価値観
ジョエルは、自分の最愛の娘サラを子供のときに亡くしており、
エリーに、どんなことがあっても生きるために戦い抜く大切さを最後に伝える。
エリーは、親友であるライリーと一緒に感染し、ライリーをその後失なったが、
エリーは自分自身が免疫があるので、エリーだけ死ななかった。
そしてエリーは言う。
「私は今でもその時を待っている。(死ぬ時を)」
同じ、大事な人を亡くしたという経験でも、正反対の価値観を持っていて、
どちらも間違いがない事実なんだよね。
3.当たり前に感謝するということ
このゲームは、謎の奇病パンデミックで荒廃した、どうしようもない世界を一生懸命生き抜く人達を描いている。
生きるということは、決して綺麗なことではなくて、
時には人を騙したり、奪ったり、最悪殺したり(´;ω;`)
そんなどうしようもない世界の中で、
『綺麗な空気が吸えることの素晴らしさ』や
『荒廃した文明が自然に返っていく美しさ』なんかも表現されていて、
当たり前にあるこの生活が、どれだけありがたいことなのかってことが表現されているゲームになっています。
ゲームって、バカにできないのよ。
カメラで撮った写真から得るものをnoteに綴っていたりしましたが、
最近は、映画を見て感じたことなんかも書いているのですが、
ゲームで得たインスピレーションも時々書いて行こうかなと思います♪
それでは今回は、この辺で(^^)/
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