仁淀ブラック写真。

7月20日。この日は、神社へ行き、滝へ行き、高知県内をうろうろ。

夕方は花火があると聞きつけて、高知市の隣にある村、『日高村』へ。

小村神社前マルシェ

『小村神社前マルシェ』なるもののと、花火大会ということで、マルシェも見てみたいなと思い。

名前からして、先日行った小村神社で、マルシェがあるのかと思って行ったのですが、神社には何のイベントもなく(笑)

全く違う場所でやっていました(´;ω;｀)

マルシェと花火大会の場所は高知県日高村能津地区。
ご覧の通り、高知県が誇る清流『仁淀川』のすぐそばです。

マルシェも一応見に行きましたが、写真を撮れそうな雰囲気もなく、1人で寂しくウロウロするのは寂しいですし、買いたいものも無かったので、そそくさと花火撮影準備に。

ここなら間違いなく花火が見える！！

ここから屋形船に乗ることもできるみたい。

マルシェの会場は、屋形船乗り場になっているようです。

「仁淀ブルー国際写真コンテスト」を開催します！
テーマは「仁淀川に行きたくなる写真」、期間は2024年7月1日（月）～2025年1月10日（金）です。
「奇跡の清流大賞」（1点）は賞金100万円！応募条件等詳細はこちらから👀✨https://t.co/YJnExt7JVt #仁淀ブルー #仁淀川 #写真コンテスト #高知 pic.twitter.com/My5vFtMsre

— 仁淀ブルー観光協議会 (@niyodoblue1) June 24, 2024

仁淀ブルー国際写真コンテストも開催されているので、もし仁淀ブルーの写真が撮れたら応募してみてね♪

私も一応、応募のための事前エントリーは行っていますよ(^^♪

この位置だったら完璧に花火撮れると思っていたのですが・・・

花火開始、20分ほど前になって警察が来て、『すいません。ここにいたら花火が上げられないんです。申し訳ありませんが、退去願います(# ﾟДﾟ)』って言われまして・・・・

『なんでこんなギリギリに言うんだよ！！』
『さっきからウロウロしてたんだから、その時言えや！！』って心の中で思ったのですが、

泣く泣く残念ながら退去しました(笑)

だいぶ手前まで退去してきて、『名越屋沈下橋』付近まで。

名越屋沈下橋　⇒　仁淀川で最長の沈下橋 - 仁淀川（によどがわ）〜日本一の清流

2人ほどカメラマンがスタンバイしていて、ここから花火が見えるか聞いてみましたが、

『わからん！！ギリ見えるかも！！』ってことで、望みをかけてカメラをセットしましたが、

全く見えませんでした(笑)

仕方なく、夜の仁淀川と沈下橋の風景を長時間露光で(´;ω;｀)

ほんとうは、撮りたい写真のイメージがあったのですが、なかなかイメージ通りに撮れなかった。

仁淀ブルー写真コンテストにこれを応募してやろうかと思いましたけれど、さすがにこれじゃ無理か(笑)

けれど、この夜の仁淀川にかかる沈下橋のシルエットも、かっこよくないですか？
このバックに花火が撮れたら最高だなと思ったのですが。

一発だけでも山の上に高く上がってくれたらと思ったのですが。

一発も見えませんでした(´;ω;｀)

7月20日。高知県日高村能津地区。花火大会があると聞いてきましたが、セッティングしてたところ警察に追い出されて撮影できず。
近辺の名越屋沈下橋まで退避して、夜の沈下橋を撮るしかなくなりました(´;ω;｀)

これを仁淀ブルー写真コンテストに応募してやろうかと思いましたけどね(笑)

夜の沈下橋🙆‍♀️ pic.twitter.com/HpTdDE3J9g

— えんぴつ＠noteで田舎の魅力を発信中♪ (@UHgS5PHjtlOLo24) August 2, 2024

『仁淀ブルー写真』ではなくて、番外編で、『仁淀ブラック写真コンテスト』も開催してくれないでしょうかね(笑)

それでは今回はこの辺で(^^)/