【感想】香川観光(骨付鳥)

骨付鳥は、香川県丸亀市が発祥のグルメ。
骨付鳥が食べられるお店で一番有名だと聞いた一鶴に行った。

ひなどり
骨付鳥ととりめし、スープは定番のセットらしい。

ここでは雛鶏を戴いたのだが、柔らかくてとても美味しい。味付けはスパイシーで、食欲がそそられ、とりめしもスープもぺろっと食べ終わった。

一つ残念だったのが、親鶏が売り切れていたことだ。この時、時刻は18:30。相当人気なのだろう。

悔しくて、親鶏を食べるため、もう一箇所の、骨付鳥を取り扱うお店に行くことにした。
しっかりとお店に電話をして、親鶏がまだあることを確認し、確保してもらって、いざ向かう。

キリン ドラフト・マネージャー
がいる(いた?)お店。
電話をしてから行ったため、
到着すると席が用意されていた。
隣は、テレビ番組のロケで
国分太一さんが座ったという席。
(なんと私の来たちょうど一週間前には、
松岡修造さんも訪れたらしい。)
おやどり
お店の人に勧められ、勢いで食べることにした。

親鶏は、噛みごたえがあって肉々しい。
カウンター席に座ったのだが、お店の人との会話もはずみ、こういうアットホームな空間は良いなと浸らされた時間だった。

とても良い夜になった。
香川でのご飯におすすめしたい。


(参考)ホームページ
・一鶴

・骨付丸亀鳥


(参考)旅の途中にて
・瀬戸大橋横断

遠くから見るときれいだが、
実際に電車で通ってみると
鉄骨だらけの道だった。

・丸亀駅

切符を通すゲートが無い改札
※皆、駅員さんに見せるように切符等を
駅員事務室に向けながら、
次々に通り過ぎていっていた。
駅前の街の様子
手前の青いオブジェが立つ芝(花壇)は、
地元の高校生が整備しているらしい。
奥には、美術館が見える。

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