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2歳児のかわいい言い間違い

先輩ママから「2歳くらいの頃の言い間違いは、可愛いからメモしておいた方がいいよ」と言われることがあったので、スマホの中にメモしていました。

先日、娘も3歳になり、本当によく喋るようになって。

こないだなんかは、私が前日の出来事を娘に話していたら「ママ、その話はもういいでしょ〜」なんて言われたり(笑)、すっかり大人のレディに近づいてる……!

そんなわけで、忘れないうちに2歳の頃の“かわいい言い間違い”を記しておきたいと思います。

(1)パトさん

「鳩さん」のことを「パトさん」と言います。

鳩が現れると「パトさ〜〜〜ん!!」と激しく追いかけるので、パトさんは慣れない呼ばれ方されながら必死で逃げてます。
鳩さん、ごめんよう!

(2)ラフネ

「ラムネ」のことを「ラフネ」と言います。

私の中では、船か何かなのかとーーーきっと船。

(3)アスパラアス

「アスパラガス」のことを「アスパラアス」と言います。

う〜惜しい! あとちょっとで言えそうなのに。
アスパラ明日……明日になればきっと言える。

(4)とうろこもし

「とうもろこし」のことを「とうろこもし」と言います。

これは難しいよね、大人でも噛みそうになる字列。
「ロコ」と「もし」がかわいいから当分それで良いぞ!

(5)どうも板前まして

私が「ありがとう」と言うと、娘が「どうもいたまえまして」と言います。

板前さんなのか?でも“へいらっしゃい!“とは言わないので多分違うと思われますが(笑)

たしかに「どういたしまして」って難しいですね。


こんな具合です。
でも3歳に近づく頃から、だんだん言い間違いも減ってきました。

ちょっと寂しいけど(笑)

こんな時期があったなーって、何年後かに読み返してほっこりする日を楽しみに、また日々の育児がんばろうと思います。

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