添い寝の担当。

子供と一緒に寝るのは
夫かわたしか。

子供のリクエストで
決まることもあれば

親の都合で
決まることもある。

5人並んで寝ると
子供の寝相によっては
つらいときもある。

そんなときは
わたしか夫が
こっそり抜け出して

ベッドのある部屋に
移動して
ひとりすやすや眠ります。

けれども
夜中、だれかひとり
子供が起きると

片方いないことに気づき
探しにいって
布団に潜り込むこともある。

おとーさんがいい、
とか
おかーさんがいい、
じゃなく

どちらかいないほうを
恋しがる。

ないものねだりな
こどもたち。

でも
それがうれしい。

父と母
どちらもおなじように
求めてくれているんだ、と
伝わるから。

おかーさんも
おとーさんのこと
大好きだから

みんなも
おとーさんのことが
大好きなのは
おかーさんもうれしい。

と、ときどき子供に伝える。

それは、私自身が
自分は今も夫のことが好きなはずだ
という自己暗示の
意味もある(笑)

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