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アイビー・リー・メソッドを1週間やってみた

今回は「アイビー・リー・メソッド」に1週間取り組んでみた感想を書いてみたいと思います。

みなさん、アイビー・リー・メソッドをご存知でしょうか?

これは簡単に言うと、生産性を上げるためのメソッドになります。

詳細は色々な人が書いているので以下の記事をご参照ください。↓(ここでは割愛します(笑))

このメソッドは次の6つのステップになります。

1.紙に明日やるべきことを6項目書く
2.その6項目に重要だと思う順に番号を振る
3.翌日、この順番に沿って仕事・やることを進める
4.全部できなかったら後悔しないできっぱりと忘れる
5.明日のための新しい6項目を書く
6.これを毎日繰り返す

最近、効率よく1日を過ごせていないと感じたので、この方法を試してみました。

感想①:簡単で楽に実行できる

夜に明日やらなければいけないことを6つ紙に書き出せばいいので、めちゃくちゃ楽です。

感想②:起きてからタスクに取り掛かるまでが早い

前日にやることを考えているので、優先順位が1番高いタスクにすぐ取り掛かれます。朝、何からやろうかと考える時間が無くなるので、集中してやることやれます。

感想③:終わったら気兼ねなく休める

無事にやること6つが終われば、すっきりした気持ちで休めます。前日にやることを考えているので、1日終わったあとに「そういえば今日あれやってなかったな」とか「今日のうちにこれやっといたほうがいいかな」とか考えずに済みます。仮に考えてしまっても次の日のタスクにしてしまえばOKだと思います。

感想④:趣味の時間が確保できる

③と関連しますが、効率よくタスクをこなせればあとは自由時間なので、趣味など自分の好きなことに没頭できます。僕の場合、ペーパークラフト作ったりプライムビデオ見たりしてます(笑)。もしやることが少なければ、優先順位の低い方にタスクとして入れてもいいと思います。(6番目に読書とか。)

感想⑤:強制外出できる

これは時間の融通が利く学生ならではかもしれませんが、僕はタスクの一つとして外に出る用事を作ったりしました。調べものしたりES書いたりでパソコンと向き合ってる時間が長いとずっと家にいてしまうので、スーパーに買い物とかで外に出るようにしました(笑)。

注意点も書いておこうと思います。

注意点①:時間で区切らない方がいい

「~を・・・時間やる」というタスクにして自分が考えていたところまでできないと、もっとやるかどうしようかと考えてしまい次のタスクに移りづらいです。なので、例えば「参考書の10ページから20ページまで勉強する」みたいなタスクにしたほうがいいと思います。

1週間やってみて、僕としては効率的な1日を過ごせると感じたので、今後も続けていこうと思ってます。色々自分なりにカスタマイズしていくのもありかなと考えてます。

学生や社会人のみなさん、「アイビー・リー・メソッド」やってみてはいかがでしょうか?

今回はここまで!次回の更新をお楽しみに!

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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