ごはんをつくり自分を生かす

こんにちは。
近所の猫はいつもふたり一緒にいます。
フィルムカメラを持ってお出かけにいく道中、撮ってと言わんばかりにこちらを向いていました。なんと可愛いこと。また猫の写真撮りたいな。

今日は通院日です。
少しだけ気分は下がり、病院へ行く足取りも重たいです。
別に行くのが嫌なわけでもないし、先生はとってもいい人だけど、週に1回通院しなきゃいけない自分が少しだけ嫌になります。
もしかしたら、可愛いで武装して病院へ行けばそんなことないかもしれないんだけど、病院へかわいい格好をしていくのはなんか私の心と合っていないような気がしていつもダル着ですっぴんで行き、そのままの私を診てもらうようにしています。変なこだわりですね。

鬱で何もできない時、ご飯をつくることは唯一の私の意味になっていたように感じます。
実家に住んでいた頃、家族の分のご飯を私が作ることで、私が生きる意味があったように思っていて(本当は何もしなくたって生きていていいのだけど)達成感を感じることで自分を認めてあげることができていました。
ご飯をつくることで自分を生かしてあげれていました。
変な文章ですが、この気持ち分かってくださる方いると思います。