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全ての原因はワタシにある。

2020年5月7日、世界が変わる学校での学び。


「全ての原因はわたしから始まっている。」


良い事、悪い事、全ての現実には原因(真因)がある。どの現実もわたし福田美香の過去の記憶からできている。わたしが見たい現実(世界)になっている。わたしが作っている。


例えば「どのメディアもコロナのニュースばかりで不安や怖れを煽ってくる。この先の未来が心配になる。」という現実があったとしよう。


一見、この現実は第三者から不安や怖れを「受け取った」ようにみえるが(被害者意識)、原理の第一法則にも書かれているように人は与えたものしか受け取ることができない。


与えたもの(過去)
受け取ったもの(現実)


ということは、過去誰かに同じようなことを自分が与えてしまった可能性がある(加害者意識)。いや・・・現実は過去の記憶でしかできていないので、必ず与えているはずだ。


その加害者となっている部分を探っていく作業にはいる。過去や無意識を深堀りする必要があるが、時に消したいほどの記憶が蘇り痛みを生じるかもしれない。加害者になっていることが特定されショックを受けるかもしれない。


けれど、これをしない限りわたしは変わらない。そして世界も変わらない。


原因(真因)が見つかったら、次にすることは原因となるアクションをしないとこと。そして好転となるアクションプランを作り、行動し続けることだ。


これにより、わたしの未来は自由に創造できるようになる。結果、世界も変わっていくこととなる。


昨日の授業は世界が変わるヒントが見え隠れして、すっきりした気持ちとモヤモヤな気持ちどちらも残った。


とはいえ、まだまだ空白な部分、無理やり法則を繋げてしまった部分もあるので、行動して空白部分を埋めていきたい思います。




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