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本当に必要なモノは手に入る👍

そう確信した出来事は、カナダの永住権を取得出来た事。

バンクーバー生活1年目に知り合った、
私の英語と海外生活の師である女性にいろいろ学び、
カナダでの生活を続けるのであれば、
ビザを更新し続けるのではなく永住権を取って
地に足つけて税金納めてカナダに暮らす者として生きる!

学校に行きスキルと度胸を身につけ、
有名オーナーシェフのイタリアンレストランに就職したのが2011年。
そこでのお仕事2年目に永住権取得を目標にいろいろと調べ始めました。

調べる段階から申請まで、すべて自分で出来る!と
恩師に喝を入れられ出来る!と気合の入った私。

とはいえまず、バンクーバーに数多くいらっしゃる
移民コンサルタントさんの無料相談に2件ほど。
実情把握のつもりで相談のお時間をいただきました。

結果は…
2件とも、当時の私の日本とカナダの両経歴などなどから
現状で移民申請は不可能でしょう と。

当時の私は英語ももっとしっかりモノにしたいし
カナダでの生活や仕事が好きでまだ帰る気持ちは全く無く、
永住権取得への熱がMAXだったため、
移民のプロとされる方々のご意見はスルー。(ごめんなさい)

「不可能⁉️じゃあ自分で調べて取得出来る方法を探す。」

当時の職場のオーナーシェフや上司のサポートや後押しも頂けて、
なんとか書類や手紙も全て揃え、必要な語学の試験も受け、
PNP(Provincial Nominee Program)というプログラムを使っての
申請を行いました。

PNPとは、カナダで不足していて必要な職種に従事している人物が
カナダに残りお仕事が出来るよう、
州から国に推薦してもらうというとても素敵なプログラム。

その当時、cookやchefは対象職種だったため
その方法での申請を選び、

✉️結果は⭕️🇨🇦!!!!!!!!!!!!!

州からの推薦状が届いた時の感動は今でも鮮明に覚えています。
当時の上司は自分のことの様に、
飛び跳ね叫んで涙ぐみながら喜んでくれました。

不可能と思われること、
人に認められないこと、
多くの人が諦めるようなことでも、

本当に必要な事ならばきっと諦めないし、
諦められないし、そして叶うし手に入る。

この出来事以降すべてに対して
そう思う様になりました。

必要なモノは必要な時に必ず手に入る

❤️

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