自分は自分で、他人は他人
これは「自分勝手にわがままでもいいよね」という解釈ではない。
親子や家族などの、血の繋がりも関係なく
「自分と自分以外の人(他人)は、すべて、違う人間」という解釈。
これもまた、自分だけが違う、のではなく
世の中の全員それぞれに違う、という意味。
※「個性」の表現方法と同じだが、
個性、という言葉より、理解しやすい。
世の中の全員が、それぞれに違う。
同じ親から生まれて、同じ環境で育っても、誰一人として同じ人はいない。
あらゆる事に対し、
どんな感情を持ち、何を求め、どんな考えで、どう解消していくのか、そして何を学ぶのか、、
自分や相手は、何が得意で、何が苦手なのか、、
全員違う。
だからこそ、どんな価値観を持っていても否定はしないし
常に“自分はどうなのか?”考え、意思を持つようにしている。
そのうえで、誰とどう付き合っていくかは、自分で決めたらいいと思う。
そこには、「自分以外の人(他人)」という
同じ表現であっても
関わる距離感や、相手に対する思いの強さが違うから。
感情と思考の使い方や
バランスを取りながら関わっていく。
全ての選択が、“本当は自由に選択できること”だと理解し
自責で、自律して生きていけたら
相手を尊敬しながらも、依存せずに、
自分の人生を生きていけると思う。
このような考えになる
キッカケについては
長くなるので次の投稿で。
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