文系学生は長期インターンをしないとヤバイ
長期インターン大好き人間のユージです。
多くの大学生が、多かれ少なかれ就活を意識しながら大学生活を送ると思います。
「就活で有利になるために」、部活に入り、サークルの代表をやり、留学に行く。
これらを経験していれば、確かに就活において強い武器になるでしょう。
でも、これってめちゃくちゃコスパ悪いと思いませんか?
部活に入ったら4年間ほぼ部活漬けですし、サークルの代表もかなりの時間と労力が必要。留学も、莫大な費用がかかります。
ですが、それらのエピソードにも引けを取らず、大学生なら誰でも無料で始められるものがあります。
それが、実際の企業で働く長期インターンです。
インターン、というと1dayや2、3日程度の短いものをイメージするかもしれませんが、それらは職場体験や会社説明会的な位置付けであり、あくまでも部外者として企業を見学するだけです。
それに対し、1ヶ月〜1年以上にわたって取り組む長期インターンでは、実際にメンバーの一員として企業に携わるため、仕事について深く理解できます。
何より強いのが、具体的な数字として成果を残すことができるという点。
〇〇という事業の営業担当として売り上げアップに貢献し、前月比30%アップを達成しました。
みたいなエピソードを、苦労話とともに語れれば就活においてはかなり強いです。
先に挙げた体育会もサークルの代表も留学も、そこで得た経験を聞くことでその人が「どれだけ自社に貢献できるか」を測るわけじゃないですか。
であるならば、実際に企業で働いて成果出したエピソードが一番強いよね、ってことになるはずです。
サークルで代表を頑張ってよくわかんないイベント成功させました!って人と、会社の売り上げを実際に50%上げました!って人が面接に来たら、あなたならどっち採用しますか?
多くの人は後者のはずです。
そんなわけで、(特に文系の)大学生は就活のためにも今すぐインターン始めよう!って話でした。
インターンの始め方はこの記事を参考にしてみてください!
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