長女を産んだ時に心に誓ったこと
週末のことです。
「母と娘で未来を学ぶ月経教室」をオンラインで受講しました。
月経が命を育むために必要なことだってのは分かってるんだけど、
どうも、私だけでは素敵に伝えられないわ〜、困った!
と思っていたタイミングでの受講でした。
実は、その前の週に同じ先生から「いのちのお話」という講座を受けてるんです。
「月経教室」が終わってからですね、
「いのちのお話」と「月経教室」はセットで受けるといいですよ〜と先生からアドバイスされていた意味がよ〜〜くわかりました。
月経って、命を繋ぐ素敵なチカラがついたことなんだ。
「よ〜し、この世界を思い切り楽しむぞ〜〜♪」と生まれてくることを選んで生まれてくる命を繋ぐ素敵なチカラ。
日々、成長していく娘たち。
特に長女なんかは、急に思春期モード。
私は、目の前のことに一生懸命になり過ぎちゃって
長女を産んだ時、心に誓ったことを忘れそうになる。
胎便吸引症候群で肺炎になって生まれてすぐNICUに入院。
小さな身体に管がいっぱいつけられていた。
このままこの管が取れなかったらどうしよう。
ごめんね、ごめんね。
でも、命はある。
大事に大事に育てていこう。
って誓ったのになぁ。
思春期のホルモンバランスのせいなのか
急に超不機嫌モードになったりするとですね、
私もイライラ。
あ、私の方は更年期のホルモンバランスか!?
そういうわけで、通常の日々はつい目の前のことの対応に追われていたので、
今回こんな豊かな時間がとれたことは、私にとってはありがたいことでした。
「月経教室」の中で、月経を迎えた未来の娘にお手紙を書きましょうっていうのがあるのですが、娘が生まれた日のことを振り返ったら、涙が出てきて。
ここまで元気に大きくなってくれてありがとう。
もうね、なんだろう、シンプルなんだけどね、
この一言に尽きるんだなぁ。
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