ブランド低脳思想と他人影響下の関係性。
こんにちは、ライバープロデューサーの景山光です。世間は梅雨の真っ只中でしょうか?めちゃくちゃ早い梅雨入りですね💦
さて多くの人は他人の目を気にしながら生きています。それは様々な場面で出てくるのですが、ついつい反応してしまったりします。
それはこの競争社会に生きる人々が、反応してしまう部分なのですが、この部分を無しにすれば、日々のストレスから解放されます。
それが何かというと、他人の実績や成果、持ち物や資産などです。
他人の芝生は青く見えると言う格言があるぐらいですから、他人の事を羨ましいと思ったりする事はありますよね?
ここに反応してしまうが為に、自分がしんどい想いをしないといけないし、他人がそれを喜んでしまうのです。
現代社会に於いて、物は溢れかえっており、その物に価値が付いています。
ブランドなんかは特に顕著で、あの服〇〇ブランドの物だ!あれ限定だ!とかですね。
ぶっちゃけ言うと、物はあっても無くても同じなんです。鞄なんて機能性さえ良ければどれも同じです。
他人の目から見て、自分自身が凄いと思われる為に、ぱっと見で分かるブランドの服とかを着てアピールする人が多いですよね?
でも、それに反応せず、自分は自分で満足してファッションを楽しめば、それで良いんですね。
むしろ相手に反応してあげると、相手の承認欲求を満たす事になるのですが、それすらも反応しなければ良いのです。
だから、何?俺は俺で価値があるから、別に着飾る必要ないんだと思う事でもなく…
何も思わないのが正解です。
他人が如何に成功して結果を出しても、自分のやる事は決まってます。
淡々とこなしていけば良いのです。
逆に他人に反応して生きてる人は、自分に自信が無いからだったりします。
この前たまたま芸人さんのコントを見てて、みんな世間に踊らされてるなぁと実感しました。
これを見て爆笑しますが、人は本気でこう言う感じで、モノに価値を感じます。まぁ私もちょっと前までこう言う考え方でした。
※マジで大人達がママごとをしている感じにしか見えません。
なので資本力があれば、デザイナーを外注で探して、自身が好きなニュアンスの言葉でブランド名を考えて、バックボーンのストーリーを作り、芸能人や有名YouTuberやインスタなどで、広告費を支払いプロモーション展開すれば…こういう風に自慢気に服や鞄を持ってくれる消費者が購入してくれそうです。
私はどっちかと言うと、この様に消費者を扇動して商品を流行らせる方が、インタレスティングに感じます。
投げ銭アプリでもそうですが、この扇動的なマーケティングを盲目的に信じているのです。つまり多くの人がそのブランドの洗脳戦略にやられているのです。
結局は最終的に自分が幸せであるかです。
他人のYouTubeの再生回数だの、他人の投げ銭アプリの投げ銭額だの、他人のフォロワー数だの、気にしてるだけで、時間の無駄です。
要は最終的に自分がどうしたいのか?だけですね。
これはブッダの教えにも通じるので、是非学んでみてください!
それでは。
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