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『ベトナム渡航で感じたこと』

本日のテーマは
『ベトナム渡航で感じたこと』です。

4日間ベトナムに渡航してきました。

ホーチミンに1泊し、ホーチミンから車で3時間ほどの距離にあるリゾート地ブンタウで2泊しました。

今回でベトナム訪問は3回目ですが、特に南部地域の人々は気さくで、大阪のようなフレンドリーさを感じます。

この地域の雰囲気が私の肌に合っているように思います。

滞在中、ホテルやレストランのスタッフの多くが若い世代であることに気づきました。

今回の旅行は女性ばかりだったので、若い男の子たちのにこやかな接客には母性をくすぐりました(笑)

ベトナムの平均年齢は31歳で、日本の48歳と比べるとその若さが際立っています。

これにより、日本が高齢化社会に直面していることが一層実感されました。

ベトナムの物価は、他のアジア諸国が物価高騰している中で、まだまだ物価が安い方ですが、以前訪れたときよりも少し上がったように感じました。

ベトナムは中所得国とされていますが、教育に関しては著しい進展を遂げています。

学校のデジタル化やITツールの導入が進んでおり、特に理数系教育に力を入れています。

その結果、ITリテラシーが高い若者が多く、これが経済発展の原動力となっています。

また、現地で得た情報によると、ベトナムの銀行金利は現在8%と高い水準にあります。

これは急速な経済成長を支えるための資金を集める手段であり、国内外からの資金調達を促進するためのものです。

この高金利は、企業への貸し出しを活発化させ、経済の持続的な成長を支えるために重要な役割を果たしています。

今回の旅行を通じて、アジア諸国の経済成長を肌で感じることができました。

日本もこの競争に取り残されないよう、経済力を高めていく必要があると強く感じました。

一人一人が経済に対する意識を高め、積極的に関与していくことが大切です。

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