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noteのためのメモ

今回の話題はこの「note」に関するものです。3月頃から(だったかな?)noteに日々投稿するようになり、ようやくかと言われそうですが、色々と効率を考えるようになりました。


テンプレ作り

スタンプのイラスト

noteには「下書き」という機能があります。メールでもなんでも下書きというのは公開(送信)前の状態ですが、そのまま放置することができるんですよね。
書き込む内容毎にこの「下書き」をいくつか作り、タイトルに「★ 何々」と付けたものを用意してみました。

複製から書き始める

実際に下書き保存されたテンプレートを利用するときには、それを記事一覧から「複製」を選んで編集します。こうすればテンプレート原文はそのまま残りますね。
この文章もそのようにして、テンプレートから書き始めています。

基本的な流れ

ただテンプレートの下書きから書き始めるだけなら、あまり意味がありませんが、僕の場合はメインタイトルの後でちょっと前書きを書いて、そこから見出しと本文が展開してゆくという流れが自然体になってきました。
なのでタイトルの下に「前置き」と書いて、下の行に「見出し」を準備した標準文章用のテンプレートを作りました。
他にもスマホアプリの紹介記事用のテンプレート、そして大切なライブの紹介用のテンプレートには必ず書くような、ライブタイトルや時間や場所や見どころなどの見出しも用意してあります。

これだけでも相当に楽になるのですが、この事に気がついたのは割と最近でした。そしてさらに最近ようやく気がついたとっても便利な機能がこちら。

タグの入力

自分の名前などいつも付けるようなタグ情報を、予め準備しておくことができます。文章の最後に「#何々」を並べておくと、投稿画面に移行したときに自動的にタグとして認識されるんです。
こういうのってSNS慣れしている人にとっては「今更何いってんの?」的なのかも知れませんけど、知らなかった僕には本当に感動しました。

引用は引き継がれない

面白い発見もありました。テンプレート文章には「引用」の機能も利用して表現したりするのですが、それを「複製」から興した瞬間に引用の部分は消えてしまいます。

今更の発見!

動画再生画面のイラスト

それからこれは本当に知らなくて悔しいことなのですが、YouTubeの動画を記事中に貼り付ける方法がないと思っていたのです。
投稿の種類の選択で「動画」というのがあるばっかりに、テキストの文章中には貼り付けは禁止なのかと思っていました。

対処法方

自分なりに考えた対処方法は、文字にリンクを張って再生ページに誘導する方法でした。
しかし再生してもらえる可能性の低さから、プレイヤーの再生画像をスクリーンショットして、それを切り出して画像として文章に貼り付け。この画像をリンクにするという大変面倒な手順を踏んで対処していました。
もちろんこの方法では、リンクをクリックすると再生ページが新たに開く形となり、理想のnote画面上での再生にはなりません。

でもいるんですよ。テキストの記事中に再生可能なYouTubeプレイヤーを貼り付けできている人たちが。
それなのに自分の「都合よく解釈する脳みそ」は、この人は有料会員になっているから実現できているに違いないと思い込んで納得してしまっていました。

ようやくの気付き

ある時検索してみたら、あっさり解決!なんとただ本文中にYouTubeのURLを貼り付けてエンターを押す、本当それだけで良かったのです。もう悲しい。
えんじろうの人生って、こういうことが多いです。でもその分発見できたときの嬉しさも凄まじい。もう鼻息が荒くなりましたよ(笑)

たわわに実ったぶどうの鉛筆画

みなさんもなんでもないことで時間をかけて悩んでしまった経験ありませんか?そんな経験も含めて、全部実りとして捉えてゆきたいものですね。
結局「今の状況こそが最高」と思い続けられるように生きていたいものです。。



#enjiro #えんじろう
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