オカリナの虜 えんじろう
えんじろうが「好き」を追求するために学んだことを忘れないように、健忘録として記録します。
2024年8月に突然開発終了を発表した記譜ソフトFinale。突如難民となったえんじろうは、DORICOという記譜ソフトに挑戦することに。Finaleから乗り換えに当たって悩んだ点などを、場面ごとに書き残してみます。
ミュージシャンにとって演奏する瞬間は、準備を整えて待ちに待った開花の瞬間。こちらの演奏予定から、お好きな演奏に足をお運びください。
2008年夏、初めて音を合わせてからたった3ヶ月という短い準備期間で誕生したのがアンサンブルユニット「音心」です。すでに16年という月日が経ってしまっていることが自分でも信じられない気持ちです。しかし同時に今も存在し続けていることがうれしく思います。 そんな音心のコンサート「原点回帰」まで3日を切りました。 洗われる?現れる?よく「音に心が洗われる」なんて言葉を耳にします。自分もオカリナの音色で心洗われた人間の一人です。だからこそ「虜」を名乗ってその御恩に報い続けたいと願っ
2024年8月に突然開発終了を発表した記譜ソフト Finale。やっと慣れてきたところで難民となったえんじろうは、DORICO という記譜ソフトに挑戦することになりました。 体験版を導入し1ヶ月近く使い勝手を検証した結果を、Finale との比較も交えながらまとめていこうと思います。えんじろうと同じ難民の方のお役に立てれば嬉しいです。 アプリの基本はメニューからさて皆さん、アプリの基本はメニューから進めていくものと思っていませんか?普通はそう思うと思います。DORICO
静岡県を中心にオカリナの魅力を届けるえんじろう(浜松市在住)は、2024年10月5日(土)に浜松市の「浜名湖ガーデンパーク」にて行われる、第18回 浜名湖アートクラフトフェアの「ヤマハミュージックステージ」に参加します。 第18回 浜名湖アートクラフトフェア出演 オカリナの虜 えんじろう 日付 2024年 10月 5日(土) 時間 13:00 出演15:00 ~ 15:30 場所 浜名湖ガーデンパーク 緑地広場 ヤマハミュージックステージ 所在 静岡県浜松市西区村櫛町
2024年8月に突然開発終了を発表した記譜ソフト Finale。やっと慣れてきたところで難民となったえんじろうは、DORICO という記譜ソフトに挑戦することになりました。 体験版を導入し1ヶ月近く使い勝手を検証した結果を、Finale との比較も交えながらまとめていこうと思います。えんじろうと同じ難民の方のお役に立てれば嬉しいです。 譜面選びとテンプレート起動するととりあえずなんかかっこいい画面が出るのは、この手のソフトの定番ですね。 どんな楽譜を作るのかという設定行
2024年8月に突然開発終了を発表した記譜ソフト Finale。やっと慣れてきたところで難民となったえんじろうは、DORICO という記譜ソフトに挑戦することになりました。 そして本日ついに、DORICO Pro5 を正式に購入しました。ここまで一ヶ月近く、DORICO の使い勝手などを検証し続けた結果をここでまとめていこうと思います。えんじろうと同じように Finale 難民となられた方の役に立ったら嬉しいです。 記事は、目的ごとに分けてマガジンという形でまとめていこうと
本日の主人公は書斎のパソコンゾーンの上に鎮座している文鎮となっている謎の物体です。 まあ書斎なんて言っておきながら、ワンルームの屋の片隅に過ぎないのですが。 浜松駅近くのイベントにてこいつと出会ったのは、浜松駅を出たところにあるソラモというイベントゾーンで行われていた市場でした。ものづくりの祭典のようなイベントだと思うのですが、たくさんの出店があり、その中からなぜか突如持ち帰ることを決めた一品でした。 今見てもそうなのですが、その時点でも何が良いんだか?いまいちよく分かっ
「生涯学習」という言葉はよく耳にしますが、今でも新鮮な気持ちで新しい情報を仕入れることはとても楽しいと感じます。一方、子供の頃に比べると学ぶことを余儀なくされるシーンはほとんどなくなっていると感じています。自分にとってそれはとても幸せなことなのですが、大人になっても余儀なくされている人から見たら、ちょっと腹立たしいことかもしれないですね。 そんなえんじろうが、ここ数週間、学習を余儀なくされる事態に陥っているんです。 楽譜浄書ソフトえんじろうが現在販売している楽譜集や、レッス
4月から準備を続けてきたことが、あっという間に終わってしまいました。ライブはお祭りのようなもの。時間をかけて積み上げていったものが一瞬で大きな喜びを振りまいて消え去ってしまうのです。その後は寂しさと次はどうしようかという気持ちになるのです。 しかしそれは、それだけ充実感があったということかと思っています。このnoteはあくまで演奏者の視点で報告を綴るものですから、機能ご覧くださったお客様にも新たな視点で見てもらえたらと考えています。 会場へ浜松市はお天気もよく絶好のイベント
本日のトークライブ、定員には達しておりませんので、当日の駆け込みも可能です。ご興味ある方は13:30までに鴨江アートセンターの3Fでお待ちしております。選挙の最終日みたいだなあ。 https://note.com/enjiro/n/n98006200df18
いよいよ明日となりました。 デュオの時間に活躍するオカリナは、既に決まっておりますが、前半で使うオカリナは未だ吟味中。 電車で起こしくださるお客様も割とおられますので、くれぐれも皆様気をつけて起こし下さい。まだまだ本日もご予約受付しております!
えんじろうの友達に「面白い人を見るのが好き」という人がいます。その人はこうも言っています。面白い人を遠くから見るのが好きであるだけで、別に「関わりたいわけではない」と。 今回は時々耳にする「次元上昇」という話について書いてみようと思います。 スピリチュアル用語まもなく人類全体に「次元上昇」の時期が迫ってきている、なんて言い方を耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 一見意味のわからない言葉には注目してしまうのが人間。次元上昇って何なんだろう? 図形の世界で用いら
静岡県を中心にオカリナの魅力を届けるえんじろう(浜松市在住)は、2024年10月9日(水)に浜松市中央区の「浜松市鴨江アートセンター」にて、即興生音演奏などで紡いでゆく癒やしの40分を届ける「心の休憩所 オカリナが響くヒールスポット」を行います。 心の休憩所 オカリナが響く ヒールスポット見どころは?まず最も大きな見どころは、アートセンターの音の響きです。生のオカリナ演奏なのに、その音色が何倍にも増幅する様子がすごいですよ。まさに音色に包まれるといった雰囲気です。 前回は
9月になりました。何かと停滞感を覚えた8月後半だったので、清々しい気分で過ごしてゆきたいものです。 さて、普段から「こういうものがあったらいいのにな」と思うことはよくあります。それが形あるものだったら、まずは道具を買ってきて組み立て完成させるということになるでしょうが、形のないものだとすると、パソコンを使って組んでゆくということが多々あるわけです。 まあ音楽もそういったものの1つと言えますが、今回はあるサイトに出会ったことで、長年の夢のように感じていたことが実現してしまった
未来のことを考えると不安になる。それはとても自然なことだと思います。えんじろうはある程度不安がたまると掃除をしたくなります。 隠しても仕方がないことなので白状してしまいますと、9月のライブの予約がいっこうに増えていないんです。昨日の静岡新聞の朝刊に乗せてもらったにもかかわらずこの結果なので、正直落ち込んでいます。きっと皆さん、9月になってから連絡しようと思っておられるに違いないと言い聞かせて、日々を過ごしています。 というわけで、そんな解決できない不安を抱えているときには、