エンの採用担当File(山本さん)ー思い切ったキャリアチェンジ。だからこそ分かるエン・ジャパンの魅力とはー
連載中の「エンの採用担当File」。
普段は面接や面談で質問する側になることが多い採用担当を、逆に質問攻めにしちゃうシリーズです。
今回は人材紹介事業部 新卒採用担当の山本祐津さんの登場です!
■最初に、今までの経歴を教えてください!
2020年に大手鉄鋼メーカーに新卒で入社。
入社後2年半、秘書として経験を積みました。
その後、2022年9月にエン・ジャパン株式会社に転職し、入社後1年半は人材紹介事業部キャリアパートナーとして求職者の方の転職支援を担当。
入社半年でリーダーとしてマネジメント経験も積みました。
今は自分の希望で事業部内の人事部門に異動し、新卒採用業務に携わっています。
■どんな転職活動をしていましたか?その中でエンに入社を決めたのはなぜですか?
・「入社後活躍」への共感
前職の職場環境は成長を感じられず、このままここにいて大丈夫なんだろうか…と変化の激しい時代のなかで身につくスキルがないことに不安を覚えました。
また、年功序列の風土も強く、頑張っている人が正当に評価されない社風にも疑問を感じ、もっと個人が活き活きと働ける環境があるのではないかと感じました。その時にエン・ジャパンの「入社後活躍」の考え方を知り、自分が叶えたいと思ったことがエン・ジャパンなら叶えられると思い、入社を決意しました。
・働く「人」の良さ
一緒に働く人がどんな人なのか、とても大事にしていました。その中でもエン・ジャパンは選考を通して6~7人とかなり多くの社員に会いました。結果、お会いした方全員、人の良さを感じたこと、入社後活躍の考えを皆持っていて同じ方向を向いて働けること、賞賛しあいながら成長していく文化がある事を知り、一緒に頑張りたいと感じました。
■エンに入社後、ギャップに感じたことは?
企業理念が思った以上に会社に根付いていたことは良い意味でギャップでした。入社後活躍の考えは勿論、エン・ジャパンの中で言語化されている考え方や能力も含め、社内にちゃんと浸透しています。
ほんの一例ですが、、、「他者活用力」や「好感演出力」、「自己変革性」や「周辺変革性」など。社会人として必要とされる考え方や能力を言語化していることは入社前から知ってましたが、業務の相談をすると「他者活用力発揮できてるね」など他愛もない会話の中でも活用されています。その浸透度合いに良い意味で最初は驚きました。
■エン・ジャパンの一番好きなところは?
入社の決め手と被りますが、やはり人の良さです。
今まで関わった社員の方に対して何か疑問や違和感を感じる事はなく、本当に真面目で良い人が多い会社だと思います。また、自分自身の成長に対して真剣に向き合ってくれる上司が多く、私自身の成長のために時には厳しいフィードバックもしてくれます。相手の事を心から想って行動できる人が多いことは、エン・ジャパンの良さだと感じます。
■休みの日、なにしてますか?
スカッシュというスポーツにハマっています!
室内の壁打ちテニスみたいな感じで、週1コーチにビシバシと鍛えられながら頑張っています。
また、旅行に行ったり動物園に行ったり、とにかく外に出ることが好きです!
しかも、最近引っ越したところ近くにTSUTAYAがあるので、本や漫画も最近ハマり始めています。
趣味がどんどん増え始めている今日この頃です(笑)
■採用担当をする上でのやりがいは?
まだ異動して間もないですが、インターンシップを行う中で参加した学生さんから「新しい気付きを得られた」「成長を感じられた」というようなコメントを頂けたときは開催して良かった!と感じますし、誰かの成長に貢献できたことが嬉しく思います。
また、「エン・ジャパンの社員の人の良さを感じた」「入社後活躍の考えが素敵だと思った」など自分自身やインターンの内容を通して自社の魅力を伝えられたときは、とっても嬉しいです。
■仕事をする上で、大事にしているスタンス・座右の銘を教えてください!
「やらない後悔よりやる後悔」です。
今までの人生の中で、”迷ってやらなかったこと”は一生後悔として残る、ということを感じてきました。一方でやるかやらないか迷って挑戦したことや頑張ったことは、結果がどうであれ後悔は感じません。
転職もその1つですし、希望で人事部門に異動したことも、この言葉が影響していると思います。環境を変えることは勇気や覚悟が必要ですが、チャレンジしていくことが自分自身の成長やポジティブな変化につながると考えています。
これからも変化を楽しむ気持ちを忘れず、色々なことにチャレンジしていきます!
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山本さんありがとうございました!
次回もお楽しみに^^