見出し画像

CivitAI への画像公開状況⑧ 2024/06/18 時点(1/3)

この続きです。
CivitAI に公開した時系列に並べましたが、全画像はとても収容出来ず、
ダイジェストになっています。

宇宙船内クルー画もそろそろ佳境に入ってきました。
xxmix9realistic_v40.safetensors による描画は重厚と繊細が両立していて
このような画には適しています。

t3_B09Ver32.safetensors による描画では、やや繊細さが強まります。

サイバー女子隊員画の中でも、chikmix_V3.safetensors によるものは
他の CheckPoint ファイルでは描けない独特の表情があります。

最近は昼前に CivitAI にまず天体画を 3 ~ 5 画ほどを1セットにして投稿
して、次に蓄積していた様々な動画化したシーンを 4 画(天体画・メカ画
から 2 画 とサイバー男子・女子隊員から 2 画)を投稿して、最後に
サイバー男子・女子隊員の静止画を3 ~ 5 画ほどを1セットにして投稿
することをルーティン化しています。投稿内容にあまり偏りが出ない
ように蓄積した画を順次公開したいという想いからです。
CivitAI に関する作業はそれで終了して結果待ちしつつ別作業に入ります。

天体画は即公開されますので、反響も早くに頂けます。
動画はなかなか内容分析と分類が終わらないようで、公開されるまでに
2 ~ 3 時間ほどかかります。せっかく公開状態になっても「PG」などの
分類が付与されず、他 ID やログインなしの参照では見えないことも
多く、その場合はさらに2 ~ 3 時間ほど状態が変わらないことを確認
の上で、再投稿します。そちらに「PG」判定がついたものの公開が
あれば、先に投稿したものを削除しています。
モデレータによる評価で放置される対象に頻繁にかかってしまう感じ
です。最近では毎日4 投稿のうちの2 投稿が必ずその憂き目にあいます。

サイバー女子隊員の静止画のモデレータ審査はさらに時間を要します。
特に月曜午前の投稿は、恐らく米国では日曜深夜であるためか、
6 ~ 8 時間かかります。(その他の曜日でも4 ~ 5 時間はかかります。)

結果的に新着作品の一覧からは後ろのほうに流れて行く(公開時点での
並びではなく登録時の並びになっているらしい)ため、動画もサイバー
女子画も、なかなか反響が来るのが遅いです。

が、何日か気長に待っていましたら、存在に気付いてもらえるようで、
忘れたころに評価が頂けたりしています。審査終了と公開の時点で
新着一覧の並びに入るなら、このような不便は無いかと思えますが….。

天体画は即公開なので、評価も早く届きます。
hellomecha_V10Beta.safetensors による、こんなややぶっ飛んだ画にも
評価が届きます。

全く同じプロンプトでの描画でも、majicmixRealistic_v7.safetensors
での描画だと、リアルさと重厚感が増します。

で、動画投稿を挟んで、またサイバー女子画の蓄積を順次投稿して
行くのですが、againmix_V13.safetensors による描画は表情や
wearing nano-suits の表現が独特です。

この過去記事でプロンプトを与えない状態で各 CheckPoint ファイルが
何を描くか(=CheckPoint ファイルが想定している画はどんなものか)
を調べた際、インド装束の女性が沢山飛び出して来て驚いたものでした。
LoRA ファイル、JapaneseDollLikeness_v15.safetensors を0.3 ほど
ブレンドしたのが効いて、インド風に流されることは無かったようです。

同じプロンプトでも、aniverse_thxEd14Pruned.safetensors による描画
だと、このような仕上がりになります。JapaneseDollLikeness_v15.safetensors を0.3 ほど入れても、表情は
ややアニメ調になる(クラウド系の描画サービスの画でありがち)
ものの、wearing nano-suits に対する私のイメージは、このような
硬いグラスファイバー装甲を想定しています。

また次の日、天体画の投稿から始めるのでした。
meichidarkMix_meichidarkV45.safetensors によるものです。
このように天体画やサイバー隊員画も、CheckPoint ファイルごと
に投稿セットを作って、その表現の差が伝わるようにしています。

anreal_v10.safetensors によるサイバー女子隊員画です。
現時点で CheckPoint ファイルは 114 保有をしていますが、過去には
せいぜい 60 ほどを保有していた時期に蓄積した画群なので、114 ほど
の比較には至りませんが、当面、CheckPoint ファイルによる表現の差を
提示するのに素材は困ることはありません。

wearing nano-suits の質感だったり、背景のメカとのバランスも
悪くないです。

東洋系美人を描くのに有名な BRA (beautiful Realistic Asians)系の
CheckPoint ファイルも beautifulRealistic_brav1.safetensors から
順次試して行きましたが、流石の人物の質感と裏腹に、背景の
メカ画が時々地上のダンプカーみたいな感じになっていたり、薄い
被写界深度表現での後ろボカシ描写など、なかなか飽きさせません。

ここで記事を変えます。



ご覧いただきありがとうございます。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?