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【洋レトロ】ヴィンテージボタンは無限大

アンティークショップが好きで、よく行くけれど、
そんなにたくさんは買えないし、ほしいものはとても高価なことも多い。

そんな中、手に取りやすくて使いみちも多いのが、ヴィンテージボタン
ピンキリだけど、1つ数百円で手に入るクラシカルな世界。

プラスチック製のトリコロールがかわいいボタン。
ヨーロッパの手芸パーツを扱う京都のお店で購入。
くすんだ色味と丸い幾何学的な模様が70sぽくてお気に入りです。
こんな風に紹介するとは思ってなかったので、時代や地域を伺ったのに覚えてない…。

たしか300円前後だったような。
2つ買って、裏の糸を通す部分をカットし金具を付けてピアスにしました。

タイトなミニワンピースに、前下がりのボブヘア、トーク帽を身に付けている70年代の女性が付けているイメージ。
ですが、意外と着物にもよく合います。←ここがヴィンテージの不思議な魅力!

時代を超えて素敵なものは、国境も超えられるんです。

手芸は好きだけど、あまり器用にできないので、あっという間にできるピアスはお手軽でおススメ。
本当の手芸好きさんから見たら「こんなの手芸に入らない!」とツッコミ入りそうですが、
ちょっとした達成感や満足感が得られるので
気分転換に作ることも多いです。
接着剤が固まるのを待つ以外、失敗や「上手くできないストレス」でヤキモキすることもないですし。

いつかヴィンテージの素材を使ってお洋服やバッグを作れるようになりたいけど…まずは低めのハードルからクリアしていきましょう。

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