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【獅子に聞いてみた】援軍ってどんな働き方してるの?

こんにちは、援軍の中村です。
WEBマーケティングの何でも屋として、お客様のマーケティングを支援する組織で働いています。

私が勤める援軍は、働く場所も時間も自由。
もちろん、自由とは強い責任が求められます。
自分で考えて行動し、しっかりお客様に価値提供できることが前提です。

本日は、そんな援軍で私と同じ部に所属して実際に働く男性社員2名に、普段どんな働き方をしているのか、インタビューしてみたいと思います!二人とも小さい男の子の世話をしながら一線で頑張るパパさんです!

援軍の獅子(パパ)達

中村:まずは自己紹介お願いします!

山岡:山岡京太郎33歳です。2015年からこの業界に入りまして、援軍へは3社目です。1社目は検索広告を中心とした広告の運用とコンサル。2社目は4人くらいのベンチャーに入って、最終的に30人くらいの規模でSNS、ディスプレイ中心に広告の運用と営業をやってました。どちらも広告の支援会社で広告運用と営業をしていました。

山岡京太郎ライオン

大関:大関雅浩、37歳になりました。2013年からこの業界にいて、大手の代理店でSNS、ディスプレイ、DSPの領域中心に担当してました。あと、LINEアカウントの中の人や、Twitterに関しては媒体窓口、Twitter周りのツールの社内活用の推進、最後はマネージャーもやっていました。2020年から援軍にジョインしています。

大関雅浩ライオン

どんな仕事をしているのか?

中村:現在はどのような仕事をしていますか?

山岡:現在3社担当していて、業種は、求人、家電、アパレルです。広告案件ですが、運用だけではなく、LPの提案もやっています。

大関:山岡さんと同様、広告案件でLPの改善策の提案、クリエイティブの見直し等やっています。広告以外だと自社ECサイトをお持ちのお客様に対してモール出店のお手伝い、売上拡大支援のディレクションしています。

働く上で意識に変化はあった?

中村:二人は援軍で働き始めて、意識面で何か変わったことありますか?

山岡:そうですね、意識している点はプロ意識が強くなったと思います。責任が前よりすごく強くなっている。プロ集団である援軍の代表としてお客様と向き合っているという責任感ですね。また、成果報酬なので、給与に直結するのでプレッシャーを持っています。

語る獅子二人。

大関:意識の面では、山岡さんが言っているとおり、責任感を大きく感じてます。Google出身者が立ち上げた、社長の信頼で入ってくる案件も多いのでプレッシャー大きいし、責任感を大きく感じています。

働き方に変化はあった?

中村:二人は援軍で働き始めて、以前と働き方は変わりました?

山岡:働き方の違いという点では、前の会社もコロナ禍でリモートだったので働き方は変わってないのですが、さらに自由度が上がっていますね。フレックスなので時間に対しては自由が利くようになって、日中に美容院いったり、病院いったりできるようになっています。

大関:働き方は、自由度が上がりました。ただ、良くも悪くも自分で管理しないと仕事が終わらないから、自己管理が大事ですね。
今後は平日1日どこかに仕事を詰め込んで、旅行に行きって旅先でも仕事するみたいなことやりたいです。その第1人者になって、援軍がよりフランクな働き方が出来るようにしたいです!

中村:それはいいですね!是非やってください。

走る二人の獅子

中村:二人のスケジュール見させてもらうと、二人とも日中にジョギングしてますよね?何で始めたんですか?

山岡:リモートワークで体力が落ちてきたからです。
前からやるやるって言っていてやってなくて、やるやる詐欺だったんですが、妻からやるならやれと言われまして(笑)。人が少ない公園を走ってます。いま週一で出社してるんですが、駅の階段上るだけですごい息がきれていて、これはまずいと思いまして。

中村:もともとなんか運動やってましたよね?

山岡:テニスは元からやっていて、社会人になってもやっていたのですが、結婚してからは、やらなくなってしまった。やりたいけど、子育てなどの兼ね合いもあってなかなかできてなんです。またやりたいんですけどね。

健康診断に翻弄される獅子(切実)

筆者の診断結果ではありません。

中村:大関さんはどうですか?

大関:健康診断で引っかかってしまったからです(笑)太ったことから来る不健康。これの解消ですね。あと、子供ができて、抱っこする機会が増えたんですが、すぐ疲れちゃうんですよね。もう少し大きくなった時に子供と遊べるように今から体力つけておこうと思いまして。
やっぱり家でずっと仕事しているから、走ると気持ちの切り替えができます。それを日中に自由にできる環境はありがたいですね。18時半くらいに一度仕事を切り上げて走り、その後子供をお風呂に入れて、その後残った仕事をやったりしています。

運動しても痩せていないという事実

大関の後ろ姿ではございません。

中村:実際に痩せました?

大関:痩せてないです!微動だにしてないです(笑)。結局ビール飲んでますからね。

中村:僕もコロナ禍にダイエットして痩せたんですが、結局リバウンドしちゃいました。痩せた時に健康診断受けてなくて(※)、リバウンドした後に受けたから痩せてたことがなかったことになってますね・・・痩せているときに健康診断うけたかったな。

※毎年受けることが義務付けられています。念のため。

ちなみに、援軍内では一時ダイエットが流行っておりましたが、現在はみんなきれいにリバウンドしています。

ダイエット成功時の弊社代表。現在はリバウンドしています。

子供との時間を大切にする獅子

中村:二人とも小さなお子さんがいますが、子育てと仕事の両立ってどんな感じですか?また悩みなどありますか?

山岡:仕事の合間に子供と遊んだり、本読んだりしています。朝は着替えとかミルクあげたりおむつ変えたりもしています。妻も働いているので、役割分担しています。もっと仕事を効率化して夜子供と遊ぶ時間を増やしたいですね。

大関:やっぱり可愛くて子供を見ちゃうと、子供と遊びたくなって仕事に戻りにくくなっちゃうんです。けど、心を鬼にして仕事に戻る。でも、合間合間で子供のことを見られるのはありがたいですね。
この前、子供を連れて初めてグランピングに行きました!

大関氏のお子さんが生まれた時にみんなからプレゼントしたおむつケーキ。そして、獅子として育てよとの命令が下った日。

週1回の出社日を作ってみた

中村:いま毎週金曜を出社日にしました。もともとミーティングするほどではないちょっとした事の相談だったり、コミュニケーション増やす目的で開始しましたが、開始してみて実際どうですか?

山岡:やってよかったと思っています。出不精なので、行かなくていいとなると出なくなりがちなんですが、行くようになってからは気持ちもリフレッシュできたり、メンバーともコミュニケーション取れますしね。

大関:コロナ禍で、さらに子供も生まれたので家にいることが当たり前になってたんですが、出社日が決まっていると行きやすくなったし、みんなの顔見てコミュニケーションが取れるようになったし、距離感が近くなる。出社して良かったと思ってます。

もっと良い環境にするために

中村:今後、働く上でもっとこうしたらよい、こうだったら良いという意見はありますか?

山岡:援軍の他のみんなと一緒にやれる案件があればうれしいですね。
今は、GLASS(グループ会社)のメンバーととやる事が多くて、それはそれでいいけど、援軍内部の人と組んで仕事してみたい。援軍みんなでやっていく案件が増えたらいいと思っています。

社員の家を勝手にサテライトオフィスにしようとする男

取締役ポールが超高速でオフィスを通り抜けた時の残像を奇跡的にとらえることに成功。

大関:僕もチームで動くような案件はやりたいですね。あとは、
月に1回サテライトオフィスでやるとかもありですね。山岡さん宅でやるとか(笑)
あとは、レクリエーション的なものとかもっとやりたいです。メンバーの士気が上がるような空気感を作れたらよいかなと思ってます。今現在はメンバーの家庭の事情を気遣ってあまり発案できてなかったですが、大丈夫ならやりたいです!

中村:ぜひ企画してください!コロナ前は社員旅行(当時社長入れて3名)で温泉行ったんですが、その後コロナになってしまって行けてないから、行きたいですね!

ちなみに、援軍には社用車(通称、援軍号)があります。

援軍号イメージ。車種は忘れた。一度しか見たことない。

援軍に興味を持ってくれた方へ

中村:じゃあ、最後にこれから援軍に入りたいと思ってくれる方に向けてメッセージをどうぞ。

山岡:援軍入って半年たちますが、援軍入って本当に良かったと思っています。お金や仕事の面もそうですが、人間関係がすごくよいと思ってます。是非、興味あれば入ってきてほしいです!

大関:スキルアップにつながるし、知らないことを知っている人が援軍にはいます。成長できる環境なので、視野を広げたい人にはぜひ来てほしいです!

中村:ありがとうございました!

もともと援軍では特に出社日というのは設けていませんでしたが、インタビューにもあるとおり、今は毎週金曜日を出社日としました。これは会社から強制したわけではなく、メンバーからミーティングを設定するほどではない相談などを気軽にしたいという声をもとに設定したものです。もちろん、家庭の都合などで来れない時はそちらの用事を優先してもらっています。

今後は地方にお住いの方でも良い方がいたらフルリモートという形で援軍に加わっていってもらいたいと思っているので、地方にお住まいの方で我こそはという方は是非応募ください!

本日はチームメンバーのインタビューをお届けしました。少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。
ではまた。

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