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短期で英語を話せるようになる私が実践した学び方のコツ

こんにちは!

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。

前回は、

英語を学ぶ人が意外と
見落としやすい『自信』について
お話ししました。

日本人は学校で英語を
5年近く学ぶけれど、
誰一人として話せるようにならない。

そのことに、無意識で
劣等感を覚え、英語への自信を
失ってしまっています。

だからこそ、

英語を学びながら、
学習を継続しながら、

自分の心のケアを含めた
振り返りが必要だ、というお話をしました。

特に、スクールへ行ったり
独学で必死に英語を学んでいる
真面目な方ほど。

だから、

時には英語を勉強する手を止めて、
英語を頑張ってきたご自分を
褒めてあげよう、

というお話でした^^

これまで、

危機感とか自信とか、
マインドセット的なことを
ずっと話してきましたね。

今日はそういう
マインドセット的なお話の
前提の共有がありますよ、
と踏まえた上で。

「どんなところに着眼して」
英語を伸ばしていけばいいのか。
私が実際にアメリカで短期で、
英語を習得した時のお話を
お伝えしていきますね^^

もし今までのお話、
読み飛ばされていらっしゃる方が
いらしたら。

バックナンバーありますので、
どうぞこちらから読まれてみてください。

日本に外国人がやってくる!を乗り切るには。
https://note.com/englishcoaching/n/n21d5102897e8

自分の英語に自信がないんです。
https://note.com/englishcoaching/n/nf0e5ffb3fce1

話は戻ります。

私自身が英語を習得した時の
ことを振り返ってみても、

・危機感
・自信

などの、
マインドセットを意識した学習は正しかったなと思います。

私は、アメリカの大学院へ
行ってましたから、
仮に英語が習得できなかったとしても、
多分日本に帰ってある程度の会社に
就職することはできたと思います。

ですが、

当時ものすごく『危機感』を
覚えていました。

日本にいた時、いくつものスクールに
通っても英語を習得できない。

だから、アメリカに行こう!と
短絡的に考え、留学しました。

そして、アメリカに来たはいいものの、
想像していた「英語環境」とは
ほど遠いものでした。

周りは、自分の意志で学んでいる、
というより。

日本で大学に行けなかったから、
親の勧めで、誰でも入れる
大学附属の語学学校に入って。

自分の意志で、自発的に
学んでいるというより。

英語をなんとなく学んでいる人ばかり...

また、しっかりと勉強を
している人たちと仲良くなろうと、

院や学部に通っているような留学生と
仲良くなろうとしたりもしましたが・・・。

相手にされなくて。

そんな環境の中。

「ああいう目標のメンターがいる」
「Aさんみたいになりたい」
という気持ちもありましたが。

「あの人達と。同じようになりたくない。
絶対に英語をものにしたい!」

という思いの方が強かったんですよね。


自分で自分に危機感を植え付けて、
どんどん行動していたというか。

今のあなたのお仕事にどうしても
危機感を感じられない場合は、

私みたいに視点を変えるのも
アリだと思うんですよね。

つまり、

「英語に何十万、何百万も
使ったのに全然話せない」

「このまま、周りみたいに
ダラダラと学んで、『話せない』

『何て言ってるの?』
と嘆き続けるのはイヤ」

というように、英語にかけた時間や
お金の面から捉えてみるんです。

すると、

危機感が自然にわいてきませんか。

「どうしたら『私は』英語を
ペラペラに話せるようになるの?」

「どこへ行けば『私は』
英語がマスターできるの?」

といったように、英語のことが
もっと『自分ごと』として捉えられる
ようになると思うんです。

実際、

私も留学時に同じような
強い危機感を覚えて、

以下のことを
『自発的に』やりました。

・英語スクールで学ぶものは、
とにかく一生懸命学ぶ


・TOEIC、TOEFLなど、
学習成果を数値化できるもので、
自分の成長を定点観測する

・国籍問わず、日本人外国人、真面目に
勉強している人たちを友人にする

・週に2回のランチタイムセッションには、
とにかく時間を作って話に行く
(先生と話せるランチタイムの
チャンスを学校が作ってくれました)

・学校の外でも、日本人に興味を持って、
カンバセーションパートナーになってくれる
アメリカ人と定期的に交流する

これら全て、教授に言われたわけでも、
両親に強制された訳でもないです。

「このままでは、私は人生を詰んでしまう。
どうにかしなきゃ!」と焦りながら、
『自分で』必死に取り組んだんです。

結果、

私は無事アメリカン大学院の
法学修士課程を修了し、

日本ですぐ外資系企業法務部にて
働けるように。

もちろん、大学院を出た私が凄いとか、
そういうことが言いたいんじゃありません。

人間、追い込まれるとここまで
パワーを出せることを知って欲しいんです。

つまりあなたも、

切羽詰まれば私と同じように、
とてつもない行動力で
動けるようになるんです。

かつてアメリカで危機感を覚えて
英語を習得するために
必死になった私のように。

今の仕事への熱意がなく、

「仕事を失うかもしれない」と
ジョブセキュリティという面で
英語を捉えられないなら。

今回の私の例のように、
『英語そのものに』フォーカスして
考えてみるのはどうでしょうか。

英語にかけてきた時間、それにお金。

いずれも『あなたの』貴重な財産から
投じたものですよね。

自分がかけてきたコストに
今の英語力が見合ってないな、
と思うなら。

私のように自分を追い詰めることで、
自分でも想像できないくらいの
パワーを発揮できます。

結果、

・英語が話せるようになる
・外資系に転職できる

といった理想の未来が叶いますよ^^

またメールしますね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます^^

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