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日本に外国人がやってくる!を乗り切るには?

こんにちは!

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。

ご存知のように、
今円安が進行していますよね。

円安が進行すると、インバウンド需要
が高まります。

インバウンド、って何かというと。

外国人が自国に向けて来訪する、ということ。

・・・だって円安ですからね。

自国で購入するより、
クオリティの高いものが外国で安くで
手に入ったり。

クオリティの高いサービスが
受けられる、というわけですから。

「旅費をかけてでも、来日したい!」
と思うのは、自然な流れですよね。

コロナ前に流行った、
銀座や新宿での外国人のブランド品の

爆買いなんかを思い浮かべてもらえれば、
イメージしやすいかと思います。

実際問題、
私のクライアントさんからも
こんな声が上がるようになってきました。

「シンガポールの上司たちが、
日本に来る計画があるんですよね。。。」

「オンラインでよかったのに・・・。」

また、面接対策のクライアントさんからも。

「●日、ちょうど出張で
日本に来る予定だから、

最終面談、対面でと
言われてるんですが・・・。」

なんて声も聞かせてもらったり。

でも、面白いな、と思うのは・・・。

「最近すっかりオンラインに慣れちゃって。」

「対面の面接、ってどうしたらよかったでしたっけ。」

「・・・期待もあるので、緊張します。」

などなど・・・。

対面で会うことに、
緊張感を持たれる方も増えています。

それはそうですよね。

オンラインだったら、
こっそり手元にカンニングペーパーを
おいてても、バレませんでしたが。

対面となると
そうもいきませんものね。

みなさんの会社ではどうですか?

世の中は徐々に、
オンラインから対面の再開に
舵を切り始めています。

新型コロナウイルス接触アプリの
COCOAも廃止が発表されましたしね。

これに伴い、限定的だった
対面でのミーティングも。


これから徐々に再開されるのではと思います。

そんな変化が訪れてきていますが。

あなたは仕事面で、特に英語で
不安を感じてはいないでしょうか。

今後は、インバウンドが
増えるであろうと予想される
この状況を乗り切るには、

英語習得に関する
『危機感』をより一層持つ
ようにすると良いかもしれません。

だって、

「やっぱりコロナが流行っている間に
しっかり英語を学んで、話せるように
なっておけばよかった。」

なんてくよくよ過ぎた時間を悔やむなんて。

その時間がもったいないですよね。

それなら、世の中の変化にあわせて。

今からでも
やれることをやった方が良いですよね。

私のクライアントさん達も、
もちろん理想の英語力をつけて、

こうなりたい!という思いは
持ってらっしゃいます。

だけど、同じぐらい、いやそれ以上。

この危機感を持っていらっしゃいます。

「今まで何もやってこなかったからこそ。

年内はしっかりと集中的に英語を学んで、
ワンランク、ツーランク上の
英語力を身につけたいです。」

といったように、『自分ごと』として
英語需要が増えるであろうという変化を捉えて、
意欲的に取り組んでいます。

また、

『ジョブセキュリティ』という言葉で
ご自分が感じている危機感を
説明してくださる方も。

ジョブセキュリティ(Job Security)とは、
外資系企業にお勤めの方だと、
馴染みの多い言葉かもしれませんが。

ご存じない方に少し説明させていただくと、
外資系企業では、パフォーマンスが
会社が求める期待値を下回ると。

「Up or Out (昇進するか、出ていくか)」
という言葉に表されるように。

パフォーマンスが下がると、
解雇される可能性があります。

そのような状態から離れられるよう、
自分を高めることで、
自分の身を守っていくという意味です。

例えば、

・社内で複数の重要なプロジェクトを抱えて、
解雇されにくくする

・重要プロジェクト責任者になって、
パフォーマンスが上がっていますよ、と
うまく伝えていくことで、会社から
簡単にクビにされないように振る舞う

などです。

ジョブ型雇用の海外では当たり前ですし、
日本でも外資系企業はこのような考え方が主流です。

一部日系企業でも、IT系企業を中心に、
外資系出身のディレクターを採用し、

取り組み始めている企業さんも一部あるものの、
まだ、主流とは言えない状況です。。

ただ、変化の兆しは見え始めています。

TOYOTAの社長さんがかつて

「終身雇用を守っていくのは
難しい局面に入ってきた」

とおっしゃったように、
かつて当たり前だった
安定した雇用というのは。

企業からするとかなり
厳しくなってきているんですよね。

あなたの会社も同じように、
もしかしたらそのような変化にあわせ
変わろうとしているかもしれません。

周りの同僚や上司が何を話しているか、
どんな働き方をしているか。

また、最近、外部からディレクターレベルの
方を中途採用として、外資系企業
出身者の方を採用していませんか?

そういう変化をもし、
感じられていらっしゃるのであれば・・・。

辞めさせられないための
ジョブセキュリティという面で

思うところがあったら、
このような変化に対応していくために、

取り入れられることは、どんどん、
真似してみるといいかもしれませんね。

円安によるインバウンドで、
ビジネスで外国人と会う機会が増えた今。

「・・・やっぱりあの時、
 英語学んでおけばよかった」と
悔やむばかりではなく。

「今からでもできることはないか?
周りは何をしてるんだろう?」

と視点をスイッチして。

意欲的に、危機感を持って
取り組んでみるのも1つの手だと思います^^

今日のメール、いかがだったでしょうか。
お役に立ちましたでしょうか?

また明日、メールしますね。

外資系英語力アップスクール
富山容子

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