優秀な日系からの転職希望者が、外資の空きを埋めると感じた最近の体験

こんにちは！

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。

最近ご登録いただいた方へ。
私と当スクールについて、まとめてみました。

ご一読いただけますと、このメールマガジンを
より楽しめるのでは、と思いますので。

リンクを貼っておきますね。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c

今日は煽りでもなんでもなく。
最近の体験セッションで感じていることを書きます。

私の元にいらっしゃる
クライアントさんたちは、
私に何かを学びに来ている。

そう思われている方も、
多いと思いますが。

実のところ、
私側がクライアントさんサイドから
エネルギーをいただくこともあります。

どんな時にそれを感じるか、というと。

実際にセッションを
受けてくださってる方だと。

＊外資ですぐに使える人材を
　目指してもらうので、
　英語で考えてもらうということを
　癖づけるワークをするのですが。

　その回答がエクセレント！な時は
　めっちゃわかってる〜！！！
　とニコニコしながら、いいねボタンで
　返事したり。

＊課題の進捗を
　毎日、具体的に書いて送ってくださったり。

　これも
　エネルギーのいることですからね。

　ありがたいことです。

そして、体験を受講してくださる方からも
エネルギーをいただくことがあるのですが。

最近、エネルギーを感じるのは

＊最近日系グローバル企業や
　中小、非正規雇用の方も体験に見えるんですが。
　現在外資系企業で働いている人より、
　仕事も英語も、結果を出せそうだな・・・

と感じるような方に
出会えた時。

エネルギーや、ワクワク感を感じます。

ご本人は全然、
そんなこと感じてないと思うんですよ。

悩んで、私の元にご相談に
来てくださるから、ですね。

長年勤めた会社と、
うまくやっていけない私が悪いのかしら・・・

とか。

お子さんがまだ小さくて、
時短勤務を使っているけれど。

産休前と同じ仕事をしていて、
パフォーマンスも出してるのに
給与は抑えられてモヤモヤする・・・。

だけど、長年勤めてきた会社。
こんなことで転職を考えるなんて、
私が悪いんだろうか・・・。

とか。

あとは私の英語力で、
外資系企業に入社して
やっていけるんだろうか。

というお悩みもありますね。

だけど、体験で話をしてみると。
全然そんなことはなくて。

いやーん、もったいない！！！
と、喜びの声を上げる事もしばしばw

いや、ほんと今年は、
私の中では、お宝発掘！みたいな
1年でした。

私が起業したのは7年前。

当時は、英語はある意味、
女性が男性と対等に仕事をしていくときに
生き延びるためのツール、というか。

そういう意味合いがあったように思いますが。

正直、私と同じ、価値観というか。
英語を一つの武器として捉え、
ツールとして磨き続けるというか。

私と同じように、英語を一生懸命頑張る
という価値観を共有しているのは、
外資系で働いている人たちぐらいだろう。

そんな思いもあって、
つけたスクール名で。
それはあっていたと思います。

少なくとも起業して6年間は。

私は留学して、
日本に戻ってきて。

転職活動をしたときに、
日本の会社ももちろん受けたんですが。

条件の悪さ、というか。

「専門知識を持っていても、
うちは、女性はアシスタント。」

なんて、面接でハッキリ
言われたこともありましたし、ね。

当時は時代もありました。

「産休・育休の間も、仕事は進むんだ」
「1年もブランクをあけるなんて」

そんな風に言われることも、
多々ありましたし。

ご結婚されて、
お子さんが誕生しても、
大変なことが山積みで。

企業法務時代の友人が
産休・育休から復帰して、
前と変わらない仕事をしているのに。

時短勤務中だからと、
びっくりするぐらい給与を下げられたり。
（確か半額ぐらい！？）

それが、時短勤務を取得している間、
ずっと続くというのと。

その間の評価まで下げられてしまうので、
元の年収に戻るのに3年はかかる・・・
と嘆いていたのにびっくりしたのですが。

だけどそれでも、
終身雇用がいいな、とか。

何かメリットを感じて、
甘んじていたわけですから。

価値観の問題、と
私も思っていたので。

ずっと外資外資といってきて。

ブレない発信を続けていたら、
そういった人たちが周りに、
集まるようになってきたわけですが。

だけど、この1年で
だいぶ変わってきました。

変わってきたけれど、
新しい時代に合わせた調整も
まだまだいるのかな、と感じています。

会社が外国人役員が増えてきたから、
その波に乗ってグローバル化、外資系化
している日系企業も増えている中。

まだまだそういった、
古い体質で、制度も穴だらけ
といった会社さんも多いですよね。

世の中はジャニーズ事務所で
大騒ぎですが。

従来通りのルールや
システムで、
動いている会社や業界も、
まだまだあるのですよね・・・。

もちろん、その中にいて、
内から声をあげていって、
組織を変える、というのも
いいのかもしれないのですが。

周りを巻き込んで変えていくより、
自分がどんどん変わっていく。

今の自分にフィットした、
働き方や組織を見つけていく。

その方が、圧倒的に楽で早いです。

私もそれは
2006年ごろから気づいていて。

リモートワークで外国人上司と、
一度もリアルで会えないまま、
会社を辞めることになった、なんて
ことも、2013年ごろに経験してますし。

時代の最先端を
走り続けた結果、こうなってますが。

話を戻すと。

日系企業で、
本来の力量が生かされてないな・・・
という方。

本当にたくさんいらっしゃるんだな
と感じたこの週末でした。

だけど、
そういった優秀な方って。

ご自身の課題に気づかれて、
「こっちだな」と
勘付かれると。

めちゃくちゃ
行動が早いんですよね。

もう、その行動の早さが、
「外資系でもきっと、
ご活躍されるだろうなあ！」
と私も惚れ惚れします。

絶対大丈夫。
私も、あなたの内定に責任もつ。

今、外資系企業で
悠々自適でお仕事されていらっしゃる方も。

のんびりしているとこういった、
優秀な日系からの方に
ポジション奪われちゃうかもよ、って感じます。

「外資系英語力アップスクール」と
私のスクールを名付けたのは。

過去の私のように、
英語習得がキャリア形成に必須で、
危機感が強い方の力になりたい。

そんな思いがあったからなんですよね。

私が生きてきた中で、
そういう人が集まっているのは
外資系企業だと思っていましたし、
実際にうまくいっていたと思うのです。

少なくとも私が事業を興した
ここ5-6年はね。
これで大丈夫でした。

発信の内容も、
大きく変えているつもりは
ないのですが。

最近は、というか、
今年は特に。
日系企業の方が多くいらしています。

海外赴任を目指されていたり、
会社が女性活用をうたったり、
外資化したりしているのもあるんですが。

そういうところから、
正直「逸材」が送り込まれてきてるな
と感じています。

元々同じ組織で、いろんな矛盾や
思うところがありながらも、
10年単位で所属し続けた人だから、
底力もあるんですよね。

私が作り上げた、このコーチングの
システムをフル活用されて、
本当にすごくしっかり勉強されています。

いずれ目標を達成されるであろうと
感じています。

私が自分の人生うまくいったなと
思っていることは、
先行投資の仕方だったと思うのです。

人生のベストタイミングで
英語を習得できて、
その後会社で出世し、独立までできました。

ですが、決して恵まれた環境の中で、
やってきたことではないのです。

実家は鹿児島。地方からのチャレンジ。

両親は、中卒。

両親は事業がうまくいったけれども、
私が成長する頃には
大島紬の会社も畳んで
事業を方向転換していたので。

親の叡智を借りたくても、
借りれない。

また、両親も中学までは受験指導の
塾にアウトソースしておけば、
勝手に私たちが学んでくれたけど。

高校・大学・就職指導になると
情報量がさっぱりで。

全部自分でやるしかない状態でした。
ま、頑張ったけど、失敗したわけです。

地方在住、26歳、当時派遣社員。
で、語学留学ってなかなかな賭けだったな
と振り返ると思いますが。

自分の人生の選択を、
正解に作っていくのは自分、
と思っていましたし。

当時こんな思いも持っていました。

いつか英語は、パソコンのように
日本人みんなが必要な時代になる。

もっというと、外資系企業のように、
非正規でもトップ層でも、日本語と
同じように使えないとダメな時代が
やってくる。

私のクライアントさんたちを
見ていると。

それが現実になってきているな、
と感じています。

「またまた、煽ってくるわね。」
「私には関係ないもんね。」

いえいえ、現実です。

ほんと、最近体験にいらっしゃる
日系企業ご出身の方は、
仕事もできると思います。

やる、と決められた後の行動力。
私の話が腹落ちした、という
感じだったんだと思うのです。

疑問点や感じているところは、
きちんと考えて私に伝えてくるし。

お支払いも本当に気持ちよく、
してくださる方ばかり。

もしかすると、
現在一緒にお仕事している
お取引先の外資系企業が。

「うちにも欲しいな、こんな人材」
と思って見ているかもしれない
と思うぐらい、いい人がいらっしゃってます。

あなたはどうされたいですか？

まだ1人で頑張りますか？
それとも、優秀な人たちの

仲間に入って、一緒に学んで行きますか？

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山　容子

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■　マグノリアインターナショナル株式会社
■　代表取締役　　　：富山容子

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