【夫婦でワーホリに行く】わたしたちの悩みと解決策
アラサー夫婦がワーホリ前に心配していること
先日のnoteではわたしがどうしてもワーホリに行きたい理由についてお話しました。たくさんの「スキ」をありがとうございます!
一つ、心配になってきたことがあるので正直につづっていきます。
結論、「子育てはどうしよう」です。
私たち夫婦は地方に住んでいて、周りの友人も20代後半でほとんど結婚していて
20代のうちから子どもを持つ人も多いです。
先日、赤子が生まれたばかりの親友宅に招かれて
育児の様子を目の当たりにしたのですが…3つのことを感じました。
「赤ちゃんってなんて可愛いんだ…!」
「2時間おきに1時間かけて授乳!?大変すぎないか…」
「パパが育休を取って2人で育てられるっていいな」
また、こうも思いました。
「私たちって今仕事をやめて、2人とも産休・育休なしで子育てできるのかな?」
子どもを産む前に、今しかできない経験をしたいと思って
ワーホリを決断したのですが、先のことを考えると少し不安に思ってきたのです。
絶対に子どもがほしいという訳ではないし、必ず授かれるものでもないけど
「経済的に諦めないといけない」という状況になるのはなんとか避けたいと考えて、二人で話し合いました。
ワーホリ含め何事も結局はやってみないと分からない
わたしは割と慎重に考えた上で行動するタイプなので、
今考えられる「最悪な状況」に対する解決策をまずは想定してみました。
その上で、
想定する問題①:待遇面で良い職が見つからず、経済的に厳しい
→知人のいる圧倒的田舎に住めば、支出を抑えて暮らせるだろう
(保育園無料という行政もある)
想定する問題②:仕事が忙しすぎて家族で過ごせる時間(子育てする時間)がない
→webライターのお仕事を本格的に学んでスキルを身につける。
在宅ワークを可能にする。
色々考えてみましたが…
結論、「結局やってみないと分からない」です。
やってみないと分からないことに時間をかけて悩むよりも
とにかく勉強を始めようと思い、オンラインのwebライター講座に10万円弱課金して昨日から学習を始めました。
おそらく人生に「これが正解」ってないと思うので
その時その時に自分がやろうと思った心の声に従って動いていきたいなと思います。
そして未来について考えすぎたり、過去について後悔しすぎたりするのは
「もったいない!」
そう割り切って、今を生きていきたいと思います。
人には人の人生がある。
人によって「人生の正解」も違う。
だからわたしの考えは一個人の考え方として聞き流していただけると幸いです。
何かを始めるのに迷っている人がいたら
ボン・ジョビの"It's My Life"を聞いてみてください!
なかやまきんに君の曲として有名ですが、実は歌詞がとっても良いです。
紹介しておきますね。
<It's My Life サビ>
It's my life. It's now or never.
(俺の人生だ。今やらなかったら後はないんだ。)
I ain't gonna live forever
(一生 生き続けることはないのだから)
I just wanna live while I'm alive.
(俺は生きている間に、ただ思いっきり生きたい)
It's my life.
(俺の人生だ)
みなさんの人生に、わたしの人生に幸あれ!
今後もワーホリや旅に関するテーマで発信していきますので
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(来年5月あたりからワーホリに行く予定で準備していきます)
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