【最近の反省】Give と Take のバランス
こんにちは。長野市でシステムエンジニアをしつつ、演劇活動をしています。演劇企画ユニット「TeaArrow」の金田です。
この発信は、同じようにコミュニケーションに悩む誰かの役に立てたらという願いと私の今までやってきたことの整理の場として記載していっています。
今年に入ってのモヤモヤ
今年初旬にコロナが広がり、何もしていない今の自分のままでいいのか。何か役に立てる場所はないのか。とモヤモヤして、世の中の人はどんなことをしているのか情報を集めていた時期がありました。
そんな中、ボランティアでいくつかお手伝いしたことがあったのですが、やりきった後にもう少しここを変えたい。ここも変えたい。というお話があり、だんだんと際限がなくなり、相談いただいた内容を整理し、整理したところまで完了したあとに一旦ストップをさせていただくことがありました。
「こんなにやってるのに」は成長するタイミング?
今回のように「こんなにやってるのに」とモヤモヤする場合、どう関わったらいいんだろうと悩みました。
結果「こんなにやってるのに」と思うのは、自分の想定の範囲が足りなかったから。ここまで配慮しなきゃいけなかったんだと勉強になるタイミングだ。と自分に言い聞かせていました。
けれど、自分に言い聞かせていると不安になることがあります。そんなに身を削ってやって一人でボロボロになって、一人で潰れてしまうのではないかと。
心配するほどやりきれているだろうか
私は自分が潰れるほどやりきっているだろうか。未来を想像して心配になり、予めブレーキをかけているところがあるのではないかと反省しました。
1Give 1Take くらいで考えていましたが、Giveの数がまだまだ全然足りない。まずはGiveをやりきることの大切さを知りました。
仲間をつくることの大切さ
また、いつも一人でどうにかすることを前提に考えていたので、周りを頼ることができていませんでした。
全力でGiveをやりきり、その中で共感してくれた方と仲間になれるようにまずは、ブレーキをかけずに行動をしたいと思います。
さいごに
最初から上手くいくことを考えてしまうと行動をおこせませんし、アイディアもしぼんでしまっていました。
このnoteもその一つです。
文章を書くことに苦手意識があった私は、ずっと文章を書こうと試しては挫折していました。なので、このnoteという場所は自分のカッコ悪さを許す場にしていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
演劇企画ユニット「TeaArrow」金田 より。