夫婦で話す時間を大切にしたい
娘を義母が預かってくれる事になりました。
なんてありがたい。
いきなり決まった事だったので、どこに行こうか迷った末、久しぶりにお寿司を食べて、それからお風呂に行こうとなりました。
娘はまだ2歳8ヶ月。
ぼくたちも慣れてはきているものの、普段行かない慣れない場所だとなかなか難しいし、割と早々に疲れてしまうんですね。
お風呂も。
滑ったらどうしよう。
ワーワー騒いだらどうしよう。
ゆっくり出来なかったらどうしよう。
そんなことを考えてしまいます。
子どもが悪いわけじゃない。
その分気を回すことに注力してしまい、気苦労するのが見え見えなこともあり…
定期的に預かってくださるのは本当に有難い。
普段の疲れを労う気持ちで、娘を預け、車を走らせました。
行きの車の時間。
回転寿司の時間。
お風呂までの時間。
お風呂の後の時間。
帰りの車の時間。
そんな時間が夫婦でこれからのことを話す、夫婦時間だったりします。
仕事の話もするし、日常のたわいもない話もする。子どもと一緒に過ごしていると、2人の会話に割って入ってきたり、お互いに家庭のことや仕事のことをしていたりで、意外とちゃんと話す時間ってあるようでない。
ふとこういう時間に話すときに、良いアイデアが思い浮かんだりします。心が喜んでいる、そんな気持ち。
夫婦の時間はこれからも大切にしたいものです。
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