ネイティブ並みになれる?!えんどぅ式ENGLISH学習法!

どーも、えんどぅです。今回は留学を体験した私の過去の経験をもとに英語学習に関しての私なりの考えと方法を紹介していきたいと思います。最初に断っておきたいのは、これは私独自の考えと方法を紹介してるだけなので、全ての人に当てはまるとは限りませんし、反論などもあるかもしれませんが、そこはご容赦下さい。

留学前に参考書で勉強している全ての人へ

留学前は誰しもがTOEFLで必要な点数を獲るために、頑張って勉強してると思います。みなさん、安心してください。その努力はもちろん必要で、正解です。私ももちろん努力しました。ただ、私がここで主張したいことは、「自分の必要な点数を獲った後でもTOEFLで使っていた教材等を用いて英語の勉強を続けることはナンセンス・無意味だ」ということです。TOEFLを受けたあるいはそれに向けて勉強をしてる人なら分かると思いますが、TOEFLというものはこれから留学する人たちが向こうの大学での勉強にちゃんとついていけるかどうかを見極める為のテストといっていいでしょう。なので、テストには向こうの大学で受け得る全ての科目が範囲となっています。なので、受験者は自分の得意・不得意にかかわらず全科目(例えば文系ならば物理など)を網羅する必要があります。とくれば、TOEFLの為の教材はそれを全部含んでいるわけです。基本的にそれらの教材は学術的な言葉のオンパレードなわけで、ましてや自分の苦手教科の単語・文章など理解の範疇を超えてるかもしれません。覚えておいて損はないと思いますが、自分の経験上日常会話に出てくるなんてのは皆無です(笑)

オススメの教材は「海外ドラマ」!

ある程度の点数を獲った後は、TOEFL教材を卒業し、日常会話に限りなく近い教材を使っていった方がより現地で喋れるようになるので効率的です。そこで、私がお勧めする教材は「海外ドラマ」です。どーせ勉強するんだったら楽しい方が断然いいじゃないですか(笑) そこで、私が行きついたのが海外ドラマなんです。一見、なにを馬鹿なことをと思われる方もいるかもしれませんが、海外ドラマはすごいんです!ドラマにも色々種類がありますがあまりにもシリアスなものでない限り(24など)、どれでもオッケーです。おススメとしてはシットコムと呼ばれるコメディーで、私は「フレンズ」を使用しています。これらのドラマの中には、同じような場面で即使えるようなフレーズが満載です!そっくりそのまま使えるんです!何、このお得感!単語だけで覚えていた時代はもう過去!今はフレーズで覚える時代なんです!

海外ドラマを使った具体的な勉強方法

私が行っている具体的な勉強法としては、まず自分の好きな海外ドラマ見つけます。見つけないと話になりませんので(笑) そして、最初は1話ずつ精読・精観?します。つまり、セリフ一つ一つ全て確認し、分からない単語・熟語・言い回しなど調べ理解し、内容プラスコメディーならば笑いのツボなども完全理解を目指します。あとは、そのエピソードを何回も何回も覚えてしまうくらい見ます。これだけ!これだけで気づけば自然とうまく喋れるようになっていきます。ただ最後の見る段階でポイントがあって、私はただ見るだけでなく、どんな場面でどんな気持ちで言ってて、どんなイントネーションで言ってるのかなどを気を付けています。それプラス、シャドーイングもしてます。要は、役者になったつもりで感情こめてセリフを後追いで言うってだけです。自分で使えそうって思ったフレーズならなおさら練習します!これによりすーっと体にしみ込んでいきます。

英語学習はOutput(話す)よりもinput(読む・聞く)が大事

上記の学習は留学中ほぼ毎日続けてました!「継続は力なり」とはよく言いますが、こと英語に関してはそれは顕著だと思います。実は英語学習において、output(話す・書く)よりもinput(読む・聞く)の方が大事だったりします。なのでひたすら見る!見る!見る!たまに外出て喋る。こんな具合でもいいと思います。まずは使えるベースを増やすことが大事です!この学習のおかげで言いたいことも言えるようになってきたし、会話に参加できる回数も増えたと思います。この学習で一番嬉しいと思える瞬間が私にはあって、いつかと言うと、ドラマと同じような場面が訪れて、そこで自分が役者と全く同じように言えた時!何回かありましたが、たまりません(笑) この体験は正にこの学習が日常会話と密接していて、効率的かつ効果的であることの証明なのです!

私のこんな記事でもみなさんの英語学習のきっかけあるいは手助けの一端でも担えれば幸いです。何か英語または留学に関する質問などがあればお気兼ねなく私にコメントやTwitterのDMなどでもいいので、連絡ください。答えられる範囲で答えさせて頂きます。

私のTwitterアカウントは以下です。

https://twitter.com/endooo_english

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました!

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