にっき
どうも山ぱんだくんです。最近布団の上に洗濯物やら本やらが積み重なって寝るスペースがどんどん狭くなっていくよ〜背負い投げ〜
さてさて山ぱんだくんと月曜の理屈
第七十六回は「にっき」
第七十六回 にっき
げつようび
天気の子を見た。2回目。大人の手から逃げようとする子供な彼らの稚拙さと愚かさが痛くて、美しい。すべてを犠牲にしても会いたい人がいる。そんな愛情があるって信じたって、いいじゃないか。
かようび
録画していたキングオブコントを見る。コントとして、うまいというかちゃんと作ってるなあってものが点数低くて、とにかく爆発的に笑いをとったものが勝っているという印象があった。どぶろっく、ねえ...
すいようび
性別モナ・リザの君へ 2,3を読む。大人になる時に性別を選ぶ世界で唯一変わらない主人公。モノクロのページの中に差し込まれる浅葱色がハッとして素敵。う、売れてるんだなあ...変わりたくないこと変わっていく自分が気持ち悪いこと、ああ〜分かる〜って思うんだけど世界観自体が性別の固定観念に囚われているような気もするので今後の展開次第...かも。
もくようび
劇団四季のキャッツを見に行った。やっぱりキャッツは最高だ。トップレベルに鍛え上げられた身体能力と歌唱力という安心感の上に成り立つ高揚感。スキンブルシャンクスが好き。楽しすぎて涙が出る。
きんようび
ルパンの娘最終回、円城寺さんにラストステージが最高だった。最後まで「可笑しい」ドラマ。良かったな。
どようび
orbital period「星の鳥」の絵本を久しぶりに読んだ。ガラクタが宝物になっていくこと、大切なもののために頑張るのに何が大切だったのか忘れてしまうこと、星の鳥のために精一杯ここにいるよと叫ぶこと。本当にとってもいい絵本だなあ。
にちようび
メジロバナの咲く を読む。中村明日美子の長編百合漫画だと?最高に決まってるやんけ。