とにかく寝ましょう。全て解決します。

最近、眠りが浅いです。

というわけでこの記事を書いているわけではないのですが。

P130.寿命を延ばす画期的な方法がついに開発された。しかも、効果は長生きだけではない。記憶力と想像力も向上する。外見も魅力的になる。余計な食欲がなくなり、スリムな身体を維持することもできる。ガンや認知症とも無縁になれる。風邪やインフルエンザも撃退してくれる。心臓発作や脳卒中のリスクも下がる。もちろん糖尿病にもならない。幸福感まで高まり、抑うつや不安は消える。

すごいですね!!!

そんな画期的な方法が・・・!

答えは・・・わかりますね。

P130.「画期的な方法」とは、一晩ぐっすり眠ること(中略)1万7000の科学論文で証明されている。(中略)睡眠こそが万能薬。

というわけで、とにかく、しっかりと眠ることにはメリットしかありません。

今回の本はこちら『睡眠こそ最強の解決策である』です。

この本を読んでから、僕はもとから平均睡眠時間が7時間程度だったんですが、それを8時間弱まで伸ばしました。

そうしたらですね・・・驚くべきことが起こったのです。

片頭痛が治ったんです。

僕は10年程度前からの片頭痛持ちでして。

新橋にある、某有名な頭痛外来に通うほどで、週に1〜2回程度の頭痛に悩まされる体質でした。

それが、平均睡眠時間を8時間にするだけで、テキメンに状況が改善されたんです。この当時は野菜スープを飲むようにしていたので野菜スープが効いていたのか、睡眠時間が効いていたのかよくわからなかったのですが。

ここのところ睡眠不足になってきて、比例するように頭痛も増え、「あー、これはやっぱり睡眠の影響ですね」と。

この本の1年ほど前に発売された『スタンフォード式 最高の睡眠』のほうが、日本で知名度もあり、売れたようです。

僕としては『睡眠こそ最強の解決策である』のほうが、自分の行動を大きく変えてくれた、という意味でおすすめしたいと思います。ちなみに本書は、『年末恒例ビル・ゲイツがおすすめする2019年の冬に読みたい5冊』のうちの1冊だったそうです。

コロナ対策としても、免疫力を高める=睡眠を確保することの大切さを耳にするようになりました。

ビル・ゲイツも推す睡眠本、ということでこの記事でも猛烈におすすめしたいと思います。

あなたの、体調不良が治る(かも)しれません。

次回予告

明日のnoteは【実体験じゃなきゃダメなのか】です。(予定)
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