元気があれば何でも出来る!

※本日予定していた【46億年の話】はまた後日。

今日の結論:散歩で元気

「元気があれば何でも出来る!」

ご存知の通り、アントニオ猪木氏の名言ですね。

この言葉を改めて実感する一節を、この本『運をつかむ技術: 18年間赤字のハウステンボスを1年で黒字化した秘密』から見つけました。

P113.失敗を乗り越えられる人、失敗から新たなヒントを見いだせる人は、決して元気を失わない。元気が最大の財産であることを知っているからだ。(中略)つまり、失敗したかどうかよりも、元気でいることのほうが、私は大切なのではないかと思う。

これと同様のことを、僕の敬愛するウメハラ氏も動画の中で語っていました。

(サムネイルが派手すぎる笑)

この動画は「元気」ではなく、「タフ」とか「明るい」という切り口ですが。考え方に近いものがあります。

どんなに能力がある人でも、暗い人には任せたくない。

逆に、

いまいち能力しかなくても、明るい人なら任せてみたい。

ということはありますよね。

だからこそ元気、明るいということは大事なわけです。

ただ、そんなことわかっているけど、実は結構難しいということが、話をややこしくします。今みたいな状況であれば気が滅入ることはありますし、人生、失敗の連続です。その度に、元気を失ってしまうこと、明るさを失ってしまうこと、そういうきっかけが人生ではごまんとあります。

それに対して、同書ではこんなアドバイスをしています。

P115.大失敗をして、元気になんてなりようがないと思う人にはなおさら、無理をしてでも、明るく、楽しげに振るまい、元気があるかのように演じることを勧めたい。まさに、嘘でもいいから、無理矢理そうしてほしいのだ。なぜなら、元気でいることには、それだけで価値があるからだ。

そして僕が最近実感しているのは、運動することも気持ちを前向きにさせることに、非常に効果的です。

激しい運動である必要はなく、散歩で十分、というより、散歩がいいです。

気持ちが暗い時、苦しいときほど、動くことが億劫になると思います。だからこそ、散歩などで体を動かす。

結果、体が前に進むことで、気持ちも前に進んでいきます。元気が出てきます。

ぜひ、元気が出ないなーと言うときは、歩いて元気をだしてみてください。

次回予告

明日のnoteは【本の読み方】です。(予定)
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