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真面目な人って、言われたい?言われたくない?

お久しぶりです。
縁ちなみです。

先日、友人と話していた時に、
なにげなく

「〇〇さんは
誠実だから、その仕事向いてるよね!」

って言ったんです。
もちろん、褒め言葉のつもりで。

そしたら、その友人は、

「なるほど、真面目ちゃんは、
誠実だって捉え方もあるのね。

他の人に、真面目で損してるって言われたけど
いい面でもあるんだー。
実は、真面目と言われて凹んでたの」

って教えてくれました。

えええっ。
真面目って言われるのって凹むことなの???
って、私はびっくり。

「私は真面目だねって言われると嬉しいよ。」
と言ったら

彼女は、
「真面目って言われると
面白みがない人って言われてるみたいだから凹む」

って。


おもしろーい!
同じ言葉、しかも私はまったくネガティヴだと思っていない言葉で
こんな風にとらえ方がちがうなんて。

この時は、深く話せなかったので真意はわからないけど、

私は、真面目で偉いねって声かけをされてきたり、
真面目で誠実ってイメージがあるから、
真面目はいいことだって、とらえているのかもしれないし、

彼女は、真面目でつまんないねって声かけをされてきたから、
真面目はよくないって、とらえるようになったのかもしれない。

どんな言葉をかけられてきたか、
どんな環境にいたかで、
人ってこうも違った受け取り方の設定をしてるんだな。
という、新たな発見でした。

あ、ちなみに彼女は真面目で誠実で面白い人なんですよ。

受け取り方の設定は、
日常生活での”ごきげん”と”ふきげん”の分かれ目になったりもします。
婚活でも、結婚生活でも、日頃の人間関係が受け取り方だけで変わります。

なるべくなら、毎日”ごきげん”でいたいですよね!

また、そんな受け取り方の設定についても書こうかな。
ではでは。

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