新しい職場で、信頼される教師になるためにできることを考える #226
1.異動!最速で職場(子ども・保護者も)の信頼を得るには
「信頼される同僚・担任とはどんな先生?」
学校全体に影響を与えていく(自分がやりたいことをやっていくため)存在になるためには、とにかく信頼を得ていくことが大事だと思います。私は、それをとにかく最短で成し遂げたい。「エンチャントさんが言うなら!」と思ってもらえるようにしたい。
私の場合、良くも悪くも、市内に名前が売れているので、その影響もあります。
そのためにできることは…
とにかく、相手をリスペクトすること(心の底から)
謙虚であること
自分のことを知ってもらうこと
実績と徳を積むこと
挨拶する。話しかける。
一番の近道は「子どものすがたで見せること」
学年&学級経営を愚直にやっていくこと
頂いた校務分掌に真摯に向き合うこと。
最もやってはいけないのは、「この学校は」「前の学校では」と、その学校が今までやってきたことを否定すること。
2.新しい職場で、深い話ができる学年にする
「理想の学年経営とは?」
まずは、どんな方と組むのか、何年生をやるのかさえもわかりません。まずはコミュニケーションをしっかりとって、相手(先生、子どもたち、学校)を知ることから始めます。そして、お互いの教育観や理想の働き方を確認して、その学校のやり方を尊重しながら、学年開きの準備をします。自分の「こうやりたい。」の前に、まずは聞きます。それを踏まえて、「わたしはこうやろうと思うんだけど」と言うようにします。
学年経営がうまくできないようでは、信頼もなにもありません。
以上、エンチャントでした。
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