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あらためて自己紹介―かわむらやすこがアレクサンダー・テクニークに出会って学ぶまで

#アレクサンダー・テクニーク #自己紹介  

Twitterのモーメント機能がなくなったので、noteで簡単に自己紹介しますね。

2017年9月よりフリーランスに転向、人生のソフトランディングを始めました。
アルバイトをしながらクラウドソーシングで細々と稼ぎ、2022年3月にそろそろと看護師に復帰しました。


自己紹介その1 

広島生まれの広島育ちです。都会に憧れるぼんやりした子どもでした。
毎夏休み、祖父の住む山口県の田舎に帰るのがいちばんの楽しみでした。

自己紹介その2

看護師は自分がなりたい仕事ではありません。
「女でも自分で食べていけるようになれ」と祖父にすすめられたのが、この仕事を選んだ理由です。
都会に行きたかったのですが、両親の反対を押しきれずおとなしく地元で進学就職しました。

自己紹介その3

都会に行きたい気持ちを抑えられず東京に引越しました。
看護の仕事をしながら、海外・国内で医療系のボランティアをします。
聞こえはいいですが、今考えると臨床がイヤで逃げたかったことに気づきました。

自己紹介その4

キャリアの進め方に迷い流されるまま進学・修士号取得直後、人手不足だから誘われて看護教員になります。このころから某ボディワークを学び始めます。

職場の揉め事に加えて博士号取得の挫折が重なり、地元広島に戻りました。この頃アレクサンダー・テクニークを知り、メルマガなどを読んでいました。

自己紹介その5 

この頃からフリーランスを意識して、某ボディワークのトレーナーになる勉強しました。
看護技術、特に患者さん・利用者さんの動きに関わる援助技術に疑問を持っていたので、実践と研究をしたいと考えていました。

ですが某ボディワーク団体に「受講生に悪影響がある・苦情が出ている」理由で出入禁止になりました。これをきっかけに以前から興味があったアレクサンダー・テクニークを体験しました。

自己紹介その6

「アレクサンダー・テクニーク を学びたい!」と強く思うようになりましたが、小競り合い・嫉妬・告げ口・ハラスメントが当たり前の看護職です。やりたいことはたくさんありましたけど、バーンアウトしてドロップアウトします。

そろそろ自分のしていることを絞っていく時期と感じていたので、フリーランスに転向します。心身バランスの取れた生活を考えると、ソフトランディングする時期だと感じていました。この頃は2度と看護師の仕事はしないと決めていました。

自己紹介その7


アレクサンダー・アライアンス・ジャパン に入校、アレクサンダー・テクニーク教師トレーニーになりました。
フリーランスに転向したのは、前職場の「キャリアアップより毎日出勤することが教員の務め」という方針で、トレーニングを受ける時間が持てないことも理由の一つです。


コロナ禍を経てトレーニングを再開しました。
もっと早くトレーナーになる予定でしたが、そこは仕方がないこと。
地道にトレーニングをして、ブレなくアレクサンダー・テクニーク教師を目指す日々を送っています。
そして父親の介護をきっかけに看護の仕事に復職、特別養護老人ホームで働いています。

以上、自己紹介でした。
今後ともよろしくお願いいたします。

ブログを書いていますー湧活塾ーアレクサンダー・テクニーク教師への道

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