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火災保険について〜火災のみでしか保険使えないと思ってませんか?〜


はじめに

現在、火災保険の加入率は全国で約90%となっており、ほとんどの世帯で火災保険に加入しているということがわかります。
しかし、保険加入者の多くが、火災の時にしか保険を使えないと思われてる方がほとんどです。
実際、火災保険は火災のみではなく、台風、雪、大雨、雷、雹などの自然災害による被害にも適用することが出来ます。
特に、居住者の気付かないようなちょっとした損壊なども保険を適用することができます。
このことを知らない保険加入者は自然災害によって、住宅に損壊を受けても申請することをしません。また、保険会社もこの事を加入者に伝えることがない為、加入者は保険金を受け取る事なく保険料を払い続けているのが現状です。

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※わかりやすく資料として載せてるので、勧誘目的ではございません。


実際に被害を受けて保険金が下りた例

例えば2014年2月の大雪による雪害では、実際に火災保険で、3000億円以上がすぐに支払われました。
雪や台風による損壊は少なくありません。
これから、自然災害による損壊を、調査し実際に保険金が下りた物件をご紹介します。

①千葉県:台風による損壊

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こちらは去年(2019年)の台風で被害を受けた物件になります。
こちらの調査員が現地調査、申請など介入し、火災保険で、56万円支給されました。


②埼玉県:台風による損壊

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一見損壊などなく綺麗に見える物件ですが、こちらの調査員が現地調査した結果、台風による損壊が見つかり、申請した結果、火災保険にて96万円支給されました。

③神奈川県:雪による損壊

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こちらの物件も一見何無いように見えますが、現地調査をした結果、雪による損壊があり、申請などを介入し、135万円支給されました。

 下記は風水害、雪害の平均支払額になります。

火災保険  風水害・雪害での平均支払い金額
戸建て平均額  :80万~105万円
特殊物件平均額 :300万円
火災共済  風水害・雪害での平均支払い金額
戸建て平均額  :70万~75万円
特殊物件平均額 :200万円

このように、損壊があり保険を申請することにより、保険金がおります。
※ご加入の保険によって対象、認定金額が異なります。

結果

上記のように、火災だけではなく、台風、雪、雹などの損壊でも火災保険が適用出来ることがご理解頂けたかと思います。
なお、個人で保険申請する場合、ハードルが高く認定を受けるのが大変難しいです。火災保険は加入を国から保険会社に委託されています。しかし、保険会社は自社の利益を守るため、災害の認定を出来る限りしたくありません。当然、認定は保険会社が指定した鑑定会社が行うため、保険会社の都合良く鑑定が行われるケースがあります。

この様なことがないよう、こちらに調査をご依頼頂ければ、見落としなくしっかりと申請いたします。現地調査や申請は無料です。
完全成功報酬制で、認定されましたら物件所有者に入金されます保険金総額から弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。

認定額が下りる期間は現地調査開始から約1ヶ月となっております。
保険金が下りても、保険料が上がったり税金がかかるなどは御座いません。

(例)100万円下りた場合
 物件所有者61.5万円、業務報酬38.5万円(税込)となります。

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調査依頼

お客様にやっていただく事は、LINE@(下記にリンクあり)にメッセージを頂き、物件情報を記載して頂くだけです。

後はこちらで現地調査、申請など全て行います。
認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。

※認定されなかった場合、完全成功報酬制なので代金は一切受取りませんので、ご安心ください。 

お問い合わせはこちら!

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