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最小努力の法則に従っていく。


肉体労働も知的能力も

目標を達成するのに

複数の方法が存在する場合、

人間は最終的に最も少ない努力で済む方法を選ぶ。


この1学期は、まさに最小努力の法則。



最も少ない努力で目標を達成しようと、

最大限の利益を出そうと頑張りました。



異動でした。

はい。


異動先は、前任校の倍以上の規模があります。



同じ仕事なのに、学校が変わるとこうも変わるか。

そして昨年度までとは、1日の時間の使い方が

変わりました。劇的に。



頭の中の優先順位を変えました。

何よりも、効率重視。

学級内の児童数は昨年度の倍となりました。

単純に仕事量も倍。

クラスも増え、単級クラスだった私は・・・


もう、色々です。

もう、うわーって感じです。笑


最小努力の法則を発揮しないと



人間は考えるとき、

直感的な早い思考

論理的な遅い思考

を働かせるらしいです。とくに二つ目の

論理的に遅い思考は、


これまで詰め込んできた頭の中の情報を使って、

さまざまなタスク設定を導入し完了していきます。

この過程を実行制御といって

前頭前野がどの霊長類よりも発達しているのは、
この実行制御を人間が行うからだって。

でもこの遅い思考は、
タスクからタスクへの切り替えが苦手。
だから、作業をできるだけ簡単にするし、したい。


もう、省エネで生きたい。若くない。

だいたいGW終わったくらいの私ですね。
省エネで生きたい。


定時で帰れない。



だから最小努力の法則です。



その結果

はい。

無理でした。



異動によって変わったこと。



それは持ち帰りの仕事が一気に増えたこと。


娘が寝たら、パソコン開きます。


最後に


1学期振り返って、

「コスパ悪かったなー、自分。」



とは、思ってません。
ポジティブにいきます。

むしろ、昨年度まで積み重ねたものを使って


効率的なタスク処理を実行できたと思ってます。
ポジティブにいきます。


でも、noteを書く余裕なかった。



久々の異動。環境が変わると辛いですね。



夏休みはインプットとアウトプットのバランス、


整えていきたいな。
ポジティブにいきます。



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